蒲原地域の学童軟式野球チーム、カバラホークスが、6月30日(土)の「高円宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」東京都予選大会で準優勝し、8月12日(日)~17日(金)に神宮球場などで行われる全国大会の出場を決めた。
同大会は全国約1万5000チームから勝ち上がってきた強豪が出場する大会で、「小学生の甲子園」と呼ばれる夢の舞台。
チーム数が多い足立区は、都大会進出も激戦となる。カバラホークスは初の都大会出場で、全国初出場の快挙となった。都大会優勝は、2年前に区代表として23区大会で優勝した時からの目標だったという。
「緊張はなく、都大会を楽しもうという心構えだった」と斉藤孝仁監督。3回戦までは順調だったが、準々決勝からは1点のリードを死守するつらい戦いを乗り越えて掴んだ勝利だ。
主将の瀬川隆佑くん(6年・捕手)は、「今年始まる前に、チーム一丸になるのが目標で、都大会準優勝で一丸となれた」と振り返る。「仲がいい、バッティングがいいチーム。全国大会も楽しんでやりたい。目標はチームとしてはベスト4だけど、ぼくは優勝旗を持って帰りたい」と、爽やかに抱負を語った。
全6年生18人と斉藤監督は7月25日(水)に区長を表敬訪問し、区長らの激励を受けた。
「足立区の強さを見せつけてやろう」と、気合充分で全国に挑むカバラホークスを応援しよう。
写真/「応援よろしくお願いします!」区長を表敬訪問したカバラホークス=区役所で

チーム数が多い足立区は、都大会進出も激戦となる。カバラホークスは初の都大会出場で、全国初出場の快挙となった。都大会優勝は、2年前に区代表として23区大会で優勝した時からの目標だったという。
「緊張はなく、都大会を楽しもうという心構えだった」と斉藤孝仁監督。3回戦までは順調だったが、準々決勝からは1点のリードを死守するつらい戦いを乗り越えて掴んだ勝利だ。
主将の瀬川隆佑くん(6年・捕手)は、「今年始まる前に、チーム一丸になるのが目標で、都大会準優勝で一丸となれた」と振り返る。「仲がいい、バッティングがいいチーム。全国大会も楽しんでやりたい。目標はチームとしてはベスト4だけど、ぼくは優勝旗を持って帰りたい」と、爽やかに抱負を語った。
全6年生18人と斉藤監督は7月25日(水)に区長を表敬訪問し、区長らの激励を受けた。
「足立区の強さを見せつけてやろう」と、気合充分で全国に挑むカバラホークスを応援しよう。
写真/「応援よろしくお願いします!」区長を表敬訪問したカバラホークス=区役所で