11月12日、生物園に「セラピードック」(NPOアニマルセラピー協会)が「お仕事をする犬たち」の紹介の一環でやってきた。
法的に認められ、仕事をする犬たちには盲導犬・聴導犬・介助犬がいるが、犬と触れ合うことで内向的な子が明るくなる、などの社会性の向上、車椅子の人の足が動くようになった、脳内マヒの子が笑った、などの身体的機能の改善、犬からパワーをもらい元気になったなど、精神的に前向きになる、などが医学界でも認められ「セラピードック」が誕生した。
しかし、人間だけでなく動物福祉という言葉があるように、動物たちにも幸せを与えなければならないという精神が基本となっている。
仕事の説明を一通り終えた後、セラピードックのシー・ズーのしのちゃん、もえちゃん、MIX犬のチャッピーと子どもたちは、目を見て名前を呼び、優しくなでたり、抱っこしたり、リードを付けて一緒に歩くなどして触れ合った。 小学5年生の村田莉菜ちゃんは「チャッピーが一番かわいい。来て良かった」と、にこにこ笑顔。犬が怖くて触れなかった子どもは、最初は恐る恐る触れていたが、最後には抱っこまで出来るようになった。当日訪れた約50人は、犬と楽しい時間を過ごした。
生物園に、新しい仲間がお目見え。ミニブタのかわいい赤ちゃん、プーちゃんがみんなを待っている。

チャッピーのことが 生後約3ヵ月のプーちゃん
お気に入りの女の子
法的に認められ、仕事をする犬たちには盲導犬・聴導犬・介助犬がいるが、犬と触れ合うことで内向的な子が明るくなる、などの社会性の向上、車椅子の人の足が動くようになった、脳内マヒの子が笑った、などの身体的機能の改善、犬からパワーをもらい元気になったなど、精神的に前向きになる、などが医学界でも認められ「セラピードック」が誕生した。
しかし、人間だけでなく動物福祉という言葉があるように、動物たちにも幸せを与えなければならないという精神が基本となっている。
仕事の説明を一通り終えた後、セラピードックのシー・ズーのしのちゃん、もえちゃん、MIX犬のチャッピーと子どもたちは、目を見て名前を呼び、優しくなでたり、抱っこしたり、リードを付けて一緒に歩くなどして触れ合った。 小学5年生の村田莉菜ちゃんは「チャッピーが一番かわいい。来て良かった」と、にこにこ笑顔。犬が怖くて触れなかった子どもは、最初は恐る恐る触れていたが、最後には抱っこまで出来るようになった。当日訪れた約50人は、犬と楽しい時間を過ごした。
生物園に、新しい仲間がお目見え。ミニブタのかわいい赤ちゃん、プーちゃんがみんなを待っている。


チャッピーのことが 生後約3ヵ月のプーちゃん
お気に入りの女の子