弘道第一小学校創立40周年
弘道第一小学校(弘道一丁目・本間正博校長)が創立40周年を迎え、11月12日に記念式典と祝賀会(鶴飼正昭実行委員長、西方雅良PTA会長)が行われた。区長代理として油井久仁子・区教育委員会委員長、区議会議長代理として鴨下稔・区議会議員ら来賓を始め200人以上が列席した。
同校は昭和40年に弘道小の分校として開校し、教育研究に熱心に取り組んできた。本間校長は式辞で、「教育目標『やさしい子・考える子・元気な子』は平成 13年に開かれた学校づくり協議会で決定された。学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを育てるという決意の表れ。この節目に誠心誠意、努力していく」と新たな決意を述べた。
校舎内には40周年を記念したコーナーも登場。廊下に貼られた学校史年表は、子どもたちが30年誌から題材を選んで、取材をして作ったもの。開校当時はプールも体育館もなかったエピソードや昔の遊びなどが、絵と文で丁寧に説明されている。また昔の道具などを展示したミニ博物館「いまむかし館」も特別に公開された。全て30周年時に地域の人々から提供された品で、普段は子どもたちの授業に役立てられている。

式辞を述べる本間校長
古千谷小学校創立30周年
古千谷小学校(熊谷久明校長)の創立30周年記念式典・祝賀会(小金井專一実行委員長、田中尊仁PTA会長)が11月12日、同校体育館で行われた。
記念式典は、金指真澄副校長の司会により荘厳な雰囲気の中で進行した。熊谷校長の式辞に続き、小金井委員長が挨拶。瀬田悌三郎氏、新井ひでお区議会議長らの来賓祝辞後、小金井委員長から熊谷校長へ「臼と杵」「校名版」などの記念品が贈呈された。祝賀会は、中村勝博さんと那須進さんが司会担当。田中PTA会長挨拶に続き、地元の馬場信男議員、角田勝彦小学校校長会会長、杉本信行小P連副会長ら来賓の祝辞。続いて祝い酒の鏡開きが行われた。余興では、阿部兄弟のパワフルな津軽三味線演奏や、「KITクラブ21」の「マヒナ」による優雅なフラダンスが披露され、参加者を喜ばせた。
地域の篤い要望により、昭和51年に児童数126人で開校した同校には、現在458人の児童が在籍。平成5年からは文化面を中心とした「ニューウエーブ 21」もスタート。4年生~6年生が中心の「挨拶支援隊」による地域での挨拶運動、毎年6年生に引き継がれる「空き缶リサイクル活動」などが行われている。

喜びの熊谷校長
弘道第一小学校(弘道一丁目・本間正博校長)が創立40周年を迎え、11月12日に記念式典と祝賀会(鶴飼正昭実行委員長、西方雅良PTA会長)が行われた。区長代理として油井久仁子・区教育委員会委員長、区議会議長代理として鴨下稔・区議会議員ら来賓を始め200人以上が列席した。
同校は昭和40年に弘道小の分校として開校し、教育研究に熱心に取り組んできた。本間校長は式辞で、「教育目標『やさしい子・考える子・元気な子』は平成 13年に開かれた学校づくり協議会で決定された。学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを育てるという決意の表れ。この節目に誠心誠意、努力していく」と新たな決意を述べた。
校舎内には40周年を記念したコーナーも登場。廊下に貼られた学校史年表は、子どもたちが30年誌から題材を選んで、取材をして作ったもの。開校当時はプールも体育館もなかったエピソードや昔の遊びなどが、絵と文で丁寧に説明されている。また昔の道具などを展示したミニ博物館「いまむかし館」も特別に公開された。全て30周年時に地域の人々から提供された品で、普段は子どもたちの授業に役立てられている。

式辞を述べる本間校長
古千谷小学校創立30周年
古千谷小学校(熊谷久明校長)の創立30周年記念式典・祝賀会(小金井專一実行委員長、田中尊仁PTA会長)が11月12日、同校体育館で行われた。
記念式典は、金指真澄副校長の司会により荘厳な雰囲気の中で進行した。熊谷校長の式辞に続き、小金井委員長が挨拶。瀬田悌三郎氏、新井ひでお区議会議長らの来賓祝辞後、小金井委員長から熊谷校長へ「臼と杵」「校名版」などの記念品が贈呈された。祝賀会は、中村勝博さんと那須進さんが司会担当。田中PTA会長挨拶に続き、地元の馬場信男議員、角田勝彦小学校校長会会長、杉本信行小P連副会長ら来賓の祝辞。続いて祝い酒の鏡開きが行われた。余興では、阿部兄弟のパワフルな津軽三味線演奏や、「KITクラブ21」の「マヒナ」による優雅なフラダンスが披露され、参加者を喜ばせた。
地域の篤い要望により、昭和51年に児童数126人で開校した同校には、現在458人の児童が在籍。平成5年からは文化面を中心とした「ニューウエーブ 21」もスタート。4年生~6年生が中心の「挨拶支援隊」による地域での挨拶運動、毎年6年生に引き継がれる「空き缶リサイクル活動」などが行われている。

喜びの熊谷校長