8月22日(木)、石油商業組合足立支部(平林秀太支部長)と足立区は、災害時における石油燃料の安定供給に関する協定を結んだ。この協定は、足立区が災害時に実施する災害応急対策活動のために必要な石油燃料を優先的に確保することを目的に結ばれたもの。
石油商業組合足立支部には、現在60事業所が加盟し、59カ所のガソリンスタンドを経営している。平林支部長は、「現在都と区の助成により区内8カ所のガソリンスタンドが自家発電装置を完備しており、ここではすぐに今回の協定のような災害時対応が出来るが、ほかのスタンドについても対応を急ぎたい」と語った。
写真/左から、石油組合の吉村美知明副支部長、吉村知代司前支部長、平林秀太支部長、石川副区長、川口危機管理室長、山下防災計画担当課長、宇田川災害対策課長
石油商業組合足立支部には、現在60事業所が加盟し、59カ所のガソリンスタンドを経営している。平林支部長は、「現在都と区の助成により区内8カ所のガソリンスタンドが自家発電装置を完備しており、ここではすぐに今回の協定のような災害時対応が出来るが、ほかのスタンドについても対応を急ぎたい」と語った。写真/左から、石油組合の吉村美知明副支部長、吉村知代司前支部長、平林秀太支部長、石川副区長、川口危機管理室長、山下防災計画担当課長、宇田川災害対策課長











