皿沼小学校(土肥和久校長)の6年生が、2月13日(木)、特別養護老人ホームさくらに足湯器をプレゼントした。
子どもたちは5年生の時から度々訪問し、歌や踊りを披露するなど交流してきた。時には握手で涙ぐむお年寄りの姿を見ることもあり、心に響く経験をしたという。
何か贈り物をしたいと、昨年4月からアルミ缶の収集を始め、200㎏、約1万6500円分を集めて購入した。足湯器は電気で足を温めるもので、寝たままでも使える。
子どもたちはデイサービス利用者の前で歌とリコーダーを演奏し、「今回でさくらでの交流会は最後なので残念です。これからもお元気で」「中学へ行っても頑張ります」と挨拶。新井とし理事長から感謝状が贈られた。
「入所は変化が少ないので、『ふるさと』の歌で涙する人もいる。子どもたちが来るのを楽しみにしている方も多い」と、管理課の阿田川由美さん。皿沼小児童のお年寄りとの交流は、今後も後輩たちに引き継がれていく。
写真/歌とリコーダーの演奏もプレゼント=特養ホームさくらで
子どもたちは5年生の時から度々訪問し、歌や踊りを披露するなど交流してきた。時には握手で涙ぐむお年寄りの姿を見ることもあり、心に響く経験をしたという。何か贈り物をしたいと、昨年4月からアルミ缶の収集を始め、200㎏、約1万6500円分を集めて購入した。足湯器は電気で足を温めるもので、寝たままでも使える。
子どもたちはデイサービス利用者の前で歌とリコーダーを演奏し、「今回でさくらでの交流会は最後なので残念です。これからもお元気で」「中学へ行っても頑張ります」と挨拶。新井とし理事長から感謝状が贈られた。
「入所は変化が少ないので、『ふるさと』の歌で涙する人もいる。子どもたちが来るのを楽しみにしている方も多い」と、管理課の阿田川由美さん。皿沼小児童のお年寄りとの交流は、今後も後輩たちに引き継がれていく。
写真/歌とリコーダーの演奏もプレゼント=特養ホームさくらで











