足立朝日

歴史ある60回 区ゲートボール協会・東部支部

掲載:2006年6月5日号
◆◇歴史ある60回
区ゲートボール協会・東部支部

 足立区ゲートボール協会所属の東部支部のゲートボール大会が5月13日開かれ16チームが参加。歴史ある60回目の大会となった。
 ゲートボールは紅白5個ずつのボールを5人VS5人が、ひとり5点の持ち点で3つのゲートをくぐり抜け、最後にコートの中心にあるボールに当てて終了するゲーム。大野吉盛・東部支部長は「ゲートボールは適当の運動、適当の頭の体操で行なう競技。これからも65回、70回とゲートボーラーの和と健康のため、地域の人たちとの交流を図りながら、楽しく発展に努めていきたいと思っています」と話す。
 大会結果は次の通り。優勝=神明睦会、準優勝=平野寿会B、3位=中央本町住区


和気あいあいとゲームを楽しむ参加者