◆◇千住と深川の人々追い続け
「東京 千住・深川物語」を出版 朝日新聞・田中記者
朝日新聞東京総局員として、東部支局「東京川の手版」で、千住と深川の人々を追い続けた田中啓介記者が、それらの記事に加筆して1冊の本にまとめた。題して「東京千住・深川物語」(現代書館刊)。その出版記念パーティーが5月17日、シアター1010ギャラリーで行われた。
有志によるパーティーは、シアター1010の市川森一館長、朝日新聞東部支局・赤羽諭支局長、東京連合朝日会・岩城武最高顧問、東部朝日会・山科英夫会長らを発起人に、角田公助役、足立区・江東区・江戸川区職員、取材相手、朝日新聞関係者ら80人が出席。アトラクションでは、わらび座による太鼓演奏などが披露され会場にはさらに熱気が立ち込めた。
東京川の手版連載の「千住物語」は、 東部朝日会から贈られた盾を手に03年10月22日から、04年3月20日までの55回。
「深川古今」は、04年10月21日から、05年2月11日までの46回。
2年にわたる連載は、多くのファンから「ぜひ本に!」の声が届いた。
田中記者は現在、朝日新聞夕刊レッツ編集長として、「職業」に関する記事を発信中。今後とも、どうぞごひいきに!
「東京 千住・深川物語」を出版 朝日新聞・田中記者

有志によるパーティーは、シアター1010の市川森一館長、朝日新聞東部支局・赤羽諭支局長、東京連合朝日会・岩城武最高顧問、東部朝日会・山科英夫会長らを発起人に、角田公助役、足立区・江東区・江戸川区職員、取材相手、朝日新聞関係者ら80人が出席。アトラクションでは、わらび座による太鼓演奏などが披露され会場にはさらに熱気が立ち込めた。
東京川の手版連載の「千住物語」は、 東部朝日会から贈られた盾を手に03年10月22日から、04年3月20日までの55回。
「深川古今」は、04年10月21日から、05年2月11日までの46回。
2年にわたる連載は、多くのファンから「ぜひ本に!」の声が届いた。
田中記者は現在、朝日新聞夕刊レッツ編集長として、「職業」に関する記事を発信中。今後とも、どうぞごひいきに!