◆◇人生ロマンと夢をかけた
還暦野球大会区長杯争奪
「人生ロマンと夢をかけた生涯スポーツ・街づくり」、「老骨・老かい・頭で勝つ野球」をモットーとする還暦野球の「区長杯争奪大会」(主催=足立クラブ・足立史郎会長・鈴木勝彦監督)が5月11日から開かれた。3回目。
5月13日の決勝予定が天候不順のため延期され、6月24日に東綾瀬Cグラウンドで行なわれた。年々参加チームが増え、東京のほか山梨、千葉、群馬などから22チームが参加した。足立クラブは惜しくも1回戦で茨城の水郷マスターズに敗れた。
決勝戦は東京の京葉シルバーズと千葉県の還暦市川ライオンズA。昨年優勝の市川は、2回から毎回1点ずつ点をとり4回まで3点リード。京葉に6回表一挙3点を返され同点となったが、その裏に1点を追加し、4-3で連覇を果たした。閉会式では大山日出夫・体育振興課長から優勝旗、トロフィーなどが手渡された。鈴木勝彦・大会委員長は「決勝戦は私たちの心に一生残ります。グラウンドコンディションの悪い中、文句も言わず試合をして下さった皆さまに感謝いたします。来年も続きます」と挨拶した。
佐藤善弘・審判長ほか審判団は「連覇した市川チームは、チームプレイに徹しランナーが出ると必ず進めるようにしていた。基本に忠実。ボールの特性をつかんで、叩きつけるバッティングをしていた」と称えた。

優勝の市川ライオンズA

主催の足立クラブ
還暦野球大会区長杯争奪
「人生ロマンと夢をかけた生涯スポーツ・街づくり」、「老骨・老かい・頭で勝つ野球」をモットーとする還暦野球の「区長杯争奪大会」(主催=足立クラブ・足立史郎会長・鈴木勝彦監督)が5月11日から開かれた。3回目。
5月13日の決勝予定が天候不順のため延期され、6月24日に東綾瀬Cグラウンドで行なわれた。年々参加チームが増え、東京のほか山梨、千葉、群馬などから22チームが参加した。足立クラブは惜しくも1回戦で茨城の水郷マスターズに敗れた。
決勝戦は東京の京葉シルバーズと千葉県の還暦市川ライオンズA。昨年優勝の市川は、2回から毎回1点ずつ点をとり4回まで3点リード。京葉に6回表一挙3点を返され同点となったが、その裏に1点を追加し、4-3で連覇を果たした。閉会式では大山日出夫・体育振興課長から優勝旗、トロフィーなどが手渡された。鈴木勝彦・大会委員長は「決勝戦は私たちの心に一生残ります。グラウンドコンディションの悪い中、文句も言わず試合をして下さった皆さまに感謝いたします。来年も続きます」と挨拶した。
佐藤善弘・審判長ほか審判団は「連覇した市川チームは、チームプレイに徹しランナーが出ると必ず進めるようにしていた。基本に忠実。ボールの特性をつかんで、叩きつけるバッティングをしていた」と称えた。

優勝の市川ライオンズA

主催の足立クラブ