足立朝日

芭蕉の上陸地(?)まで歩けます! 千住隅田川テラスが完成

掲載:2015年5月5日号
 東京都が進めている隅田川スーパー堤防建設事業で、このほど千住橋戸町2番地部分に「千住隅田川テラス」約200mが完成し、4月21日(火)地元住民、関係者を集めて「開放記念式典」が行われた。このテラスから江戸の俳聖・松尾芭蕉が上陸したとされる千住大橋下の千住大橋テラスまで、堤防下の歩道も合わせて整備されたため、絶好の歴史散策ポイントが誕生した。
 記念式典は、「千住大橋駅周辺地区まちづくり連絡会」(山田友計会長)が主催し、地元町会関係者、工事に当たった都の江東治水事務所や区まちづくり課スタッフ、隣接するニッピの河村桂作常務らが参加。
 同テラスは、ちょうど現在開発が進むニッピ跡地の「ポンテグランデTOKYO」の中央付近に完成し、このテラスに出る歩行者専用道路も作られた。写真のように、堤防上と下の歩道が並行して整備され、下の歩道は千住大橋下まで直結した。 同テラスは、今後上流へ約200m延長される予定。


隅田川に沿って出来たテラスの歩道を千住大橋方向へ通り初めする皆さん


テラス上で行なわれたテープカット。中央が山田会長



直結した千住大橋テラス