◆◇児童と園児がなかよく交流
栗原保育園・栗原小
区立栗原保育園(佐々木恵美子園長)の5歳児31人が7月6日、栗原小学校(石井和夫校長)を訪れた。
来年就学する子どもたちに、児童との交流を通じて小学校への関心や興味を高めることを目的に、昨年から行なわれているもの。初めての運動などは、先輩たちの姿を見ることでイメージが出来、飲み込みが早いという。
園児たちは校庭で休み時間を見学し、大縄跳びや一輪車などで遊ぶお兄さんやお姉さんの姿に、憧れのまなざしで熱心に見入っていた。昨年の卒園生の姿を見つけて、大声で名前を呼ぶ場面も。
体育館では担任の小俣昌之教諭の指導の下、6年生30人と交流した。一緒に「ジャンケン列車」ゲームで遊び「楽しかった!」と満面の笑顔。6年生の縄跳びと馬跳びを見学したお礼に、リズム遊びを披露した。また、跳び箱や平均台などを使い、広い体育館を元気に走り回った。

6年生と園児が一緒に「ジャンケン列車」
栗原保育園・栗原小
区立栗原保育園(佐々木恵美子園長)の5歳児31人が7月6日、栗原小学校(石井和夫校長)を訪れた。
来年就学する子どもたちに、児童との交流を通じて小学校への関心や興味を高めることを目的に、昨年から行なわれているもの。初めての運動などは、先輩たちの姿を見ることでイメージが出来、飲み込みが早いという。
園児たちは校庭で休み時間を見学し、大縄跳びや一輪車などで遊ぶお兄さんやお姉さんの姿に、憧れのまなざしで熱心に見入っていた。昨年の卒園生の姿を見つけて、大声で名前を呼ぶ場面も。
体育館では担任の小俣昌之教諭の指導の下、6年生30人と交流した。一緒に「ジャンケン列車」ゲームで遊び「楽しかった!」と満面の笑顔。6年生の縄跳びと馬跳びを見学したお礼に、リズム遊びを披露した。また、跳び箱や平均台などを使い、広い体育館を元気に走り回った。

6年生と園児が一緒に「ジャンケン列車」