◆◇毒蝮三太夫が安心堂へ
ラジオ番組実況中継
株式会社「安心堂」(江北三丁目)で8月10日、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の1コーナー「毒蝮三太夫のヨークマートミュージックプレゼント」実況中継が行われた。
同社の丸山寛治社長は、軽量小型の卓上式パッド印刷機「なんでもくん」の開発により、何にでも印刷できる技術を人々に提供して貢献。今年、東久邇宮記念賞を受賞した。
同社と毒蝮さんの関係は、丸山社長の妻・幸子さんが「なんでもくん」を利用して経文を印刷したお線香を、毒蝮さんに贈ったことがきっかけ。中継では、その「焚経香(ふんきょうこう)」の話題で場が盛り上がった。同社がお線香屋さんだと勘違いした毒蝮さんは、作業場を見て「怪しげな会社だねぇ」と軽口をたたきながらも巧みにPR。パーソナリティの大沢さんとの掛け合いによる見事なトークで、あだち異業種交流会・未来クラブの会長でもある丸山社長の姿を浮き彫りに。同クラブの仲間や、友人、近所の子どもたちに次々と話しかけた毒蝮さんは、中継後に民間救急サポートCabのステッカーを配布。
この1月に腸閉塞を患い、救急車の必要性を痛感した毒蝮さんは、現在、同運動の推進者として活動。休み無く働く救急隊員の実態や、救急車の無駄な要請が多い現実を訴え、民間救急車の存在をPR。最後に「町工場はどこも素朴でいいやね」と話しながら、笑顔で記念撮影に納まった。
安心堂HP=www.osenko.com(お線香ドットコム)

談笑する毒蝮さん(右)と丸山社長
ラジオ番組実況中継
株式会社「安心堂」(江北三丁目)で8月10日、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の1コーナー「毒蝮三太夫のヨークマートミュージックプレゼント」実況中継が行われた。
同社の丸山寛治社長は、軽量小型の卓上式パッド印刷機「なんでもくん」の開発により、何にでも印刷できる技術を人々に提供して貢献。今年、東久邇宮記念賞を受賞した。
同社と毒蝮さんの関係は、丸山社長の妻・幸子さんが「なんでもくん」を利用して経文を印刷したお線香を、毒蝮さんに贈ったことがきっかけ。中継では、その「焚経香(ふんきょうこう)」の話題で場が盛り上がった。同社がお線香屋さんだと勘違いした毒蝮さんは、作業場を見て「怪しげな会社だねぇ」と軽口をたたきながらも巧みにPR。パーソナリティの大沢さんとの掛け合いによる見事なトークで、あだち異業種交流会・未来クラブの会長でもある丸山社長の姿を浮き彫りに。同クラブの仲間や、友人、近所の子どもたちに次々と話しかけた毒蝮さんは、中継後に民間救急サポートCabのステッカーを配布。
この1月に腸閉塞を患い、救急車の必要性を痛感した毒蝮さんは、現在、同運動の推進者として活動。休み無く働く救急隊員の実態や、救急車の無駄な要請が多い現実を訴え、民間救急車の存在をPR。最後に「町工場はどこも素朴でいいやね」と話しながら、笑顔で記念撮影に納まった。
安心堂HP=www.osenko.com(お線香ドットコム)

談笑する毒蝮さん(右)と丸山社長