◆◇女の子だって野球大好き
足立フレンズ 学童女子軟式野球大会 準優勝
学童女子野球チーム「足立フレンズ」が、7月30日・8月6日に行なわれた第2回東京都学童女子選抜軟式野球交流大会に初出場し、準優勝の快挙をなし遂げた。
男子中心の区内各チームからの選抜選手(4~6年生)20人で、6月にチームを結成。時間不足で全員参加の練習も十分にできず、女子選手だけの試合は選手も指導者も初体験という不安の中で、初戦は16対0のコールド勝ち。快進撃を続けたが、決勝戦で「オール小岩女子」に惜しくも敗れた。
8月29日に、区長を訪問して報告。加藤豊監督は戦歴を振り返り、試合前日に高熱を出していた選手、盲腸になった選手、練習中に骨折しながらも出場した選手など、子どもたちの野球への情熱が勝利に繋がったことを明かした。
赤いユニフォームの選手たちは、区長から一人ずつ記念品のクリスタルの盾を手渡された。優秀選手賞を受賞した主将の橋口杏菜投手は「6月にはどうなるかと思った。今はそれぞれのチームに戻るのが寂しい。私たち6年生は、卒業後もこの8人で野球を続けていきたい」と熱い想いを語った。

報告会で記念撮影
足立フレンズ 学童女子軟式野球大会 準優勝
学童女子野球チーム「足立フレンズ」が、7月30日・8月6日に行なわれた第2回東京都学童女子選抜軟式野球交流大会に初出場し、準優勝の快挙をなし遂げた。
男子中心の区内各チームからの選抜選手(4~6年生)20人で、6月にチームを結成。時間不足で全員参加の練習も十分にできず、女子選手だけの試合は選手も指導者も初体験という不安の中で、初戦は16対0のコールド勝ち。快進撃を続けたが、決勝戦で「オール小岩女子」に惜しくも敗れた。
8月29日に、区長を訪問して報告。加藤豊監督は戦歴を振り返り、試合前日に高熱を出していた選手、盲腸になった選手、練習中に骨折しながらも出場した選手など、子どもたちの野球への情熱が勝利に繋がったことを明かした。
赤いユニフォームの選手たちは、区長から一人ずつ記念品のクリスタルの盾を手渡された。優秀選手賞を受賞した主将の橋口杏菜投手は「6月にはどうなるかと思った。今はそれぞれのチームに戻るのが寂しい。私たち6年生は、卒業後もこの8人で野球を続けていきたい」と熱い想いを語った。

報告会で記念撮影