「♪いま、別れのとき 飛び立とう未来信じて 弾む若い力信じて このひろい このひろい大空に♪」――。ラジオから、懐かしい歌が流れてきた。小・中学校の先生なら知っているだろう。「旅立ちの日に」という歌。「白い光の中に 山なみは萌えて……」で始まる小生が大好きな歌だ。
今も、この種の歌は歌われているのだろうか? 我々の子どもが小・中学生の頃は、「仰げば尊し」はやや公式の場で歌われる歌で、「旅立ちの日に」や「たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は 必ず僕がそばにいて ささえてあげるよ その肩を」という歌詞の「BELIEVE」などは、「謝恩会」や「お別れの会」などでよく歌われたものだった。
区内では3月に卒業式が終わり、小学校の入学式が4月6日(水)、中学校が7日(木)に行われる。
社会は激しく動いていて学校もそれと無縁ではないが、限りなく明るい未来を育くんでほしい、と願わずにはいられない。
(編集長)
今も、この種の歌は歌われているのだろうか? 我々の子どもが小・中学生の頃は、「仰げば尊し」はやや公式の場で歌われる歌で、「旅立ちの日に」や「たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は 必ず僕がそばにいて ささえてあげるよ その肩を」という歌詞の「BELIEVE」などは、「謝恩会」や「お別れの会」などでよく歌われたものだった。
区内では3月に卒業式が終わり、小学校の入学式が4月6日(水)、中学校が7日(木)に行われる。
社会は激しく動いていて学校もそれと無縁ではないが、限りなく明るい未来を育くんでほしい、と願わずにはいられない。
(編集長)