◆◇地域とふれあい 花保中フェス
花保中学校(南花畑二丁目・伊藤雄二校長)で9月10日、花保フェスティバルが開かれた。同実行委員会と同校開かれた学校づくり協議会主催で、毎年地域の大人と子どもたちとのふれあいを目的に企画されている。校庭には特設ステージが設けられ、学生だけでなく、地域の団体などの詩吟や踊りの発表の場となった。今年初の試みとして、近隣の小・高校の児童、生徒たちたちが出場。花畑小と渕江高校が吹奏楽、花一小は太鼓、花保小と花保中が合同でソーランを披露し、地域の人たちからあたたかい拍手を贈られた。庄司公七実行委員長は「4年かかって各校の理解を得、ようやく実現した」と感慨深げに話す。
模擬店は花保中の生徒たちも協力。金魚すくいならぬ金魚釣りコーナーでは、ちびっ子たちが割り箸の釣竿で珍しいらんちゅう釣りに挑戦した。ブタ、ヤギなどに触れる動物ふれあい広場もあり、55㎏もある大きな陸ガメが校庭を闊歩する不思議な光景も。
最後は花保中OBの若者たちのゴスペルの歌声で、幕を閉じた。

陸ガメの登場にビックリ
花保中学校(南花畑二丁目・伊藤雄二校長)で9月10日、花保フェスティバルが開かれた。同実行委員会と同校開かれた学校づくり協議会主催で、毎年地域の大人と子どもたちとのふれあいを目的に企画されている。校庭には特設ステージが設けられ、学生だけでなく、地域の団体などの詩吟や踊りの発表の場となった。今年初の試みとして、近隣の小・高校の児童、生徒たちたちが出場。花畑小と渕江高校が吹奏楽、花一小は太鼓、花保小と花保中が合同でソーランを披露し、地域の人たちからあたたかい拍手を贈られた。庄司公七実行委員長は「4年かかって各校の理解を得、ようやく実現した」と感慨深げに話す。
模擬店は花保中の生徒たちも協力。金魚すくいならぬ金魚釣りコーナーでは、ちびっ子たちが割り箸の釣竿で珍しいらんちゅう釣りに挑戦した。ブタ、ヤギなどに触れる動物ふれあい広場もあり、55㎏もある大きな陸ガメが校庭を闊歩する不思議な光景も。
最後は花保中OBの若者たちのゴスペルの歌声で、幕を閉じた。

陸ガメの登場にビックリ