足立東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)の「2016年度新人戦ミニバスケットボール大会」が5月4日(水・祝)、8日(日)、15日(日)、男子11チーム、女子10チームが参加して行われた。
ブルースカイと扇MAXが男女とも決勝リーグに残ったため、「ダブル優勝があるか」と注目されたが、果せなかった。
決勝戦は、5月15日(日)辰沼小学校体育館で行われ、男子は、ブルースカイ、関原ダンク、扇MAXが各ブロックで勝ち残り、リーグ戦となった。関原を70対23で破ったブルースカイと、同じく関原を60対28の大差で破った扇MAXが最後の試合で対決となり、会場は熱気に包まれた。扇が第2クオーターまでリードしていたが、第3クオーターでブルースカイが逆転し、結局43対35で扇を下して優勝した。
女子は、各ブロックで勝ち上がったブルースカイ、朝鮮第四、扇MAXの3チームがリーグ戦を戦った。扇が朝鮮第四を54対34、ブルースカイを47対26で破り見事に優勝。朝鮮第四とブルースカイ戦は、朝鮮第四が32対27と僅差でブルースカイに勝ち、それぞれ2位、3位となった。
表彰式で沖山会長は「ダブルで決勝に出るのはすごいこと。でも、ダブルで優勝というのはやはり難しかった。秋の朝日新聞杯を目指してみんな頑張ろう」と選手達を激励した。
結果は次の通り。
【男子】①ブルースカイ②扇MAX③関原ダンク
【女子】①扇MAX②朝鮮第四③ブルースカイ
◆ブルースカイ・根岸寛コーチの話 優勝できて良かったですが、ほかよりもちょっと出ていただけです。「走る」のは出来ていますが、「技術」をもう少し向上させたいと思います。
◆扇MAX・安井義徳コーチの話 小さい子がいながら、このメンバーでよく頑張ったと思います。チーム全体でカバーしながらの成果です。朝日新聞杯目指して頑張ります。
写真上/男子優勝のブルースカイ=辰沼小体育館で
中/女子優勝の扇MAX=同
下/熱戦を繰り広げた女子の決勝リーグ=同
ブルースカイと扇MAXが男女とも決勝リーグに残ったため、「ダブル優勝があるか」と注目されたが、果せなかった。決勝戦は、5月15日(日)辰沼小学校体育館で行われ、男子は、ブルースカイ、関原ダンク、扇MAXが各ブロックで勝ち残り、リーグ戦となった。関原を70対23で破ったブルースカイと、同じく関原を60対28の大差で破った扇MAXが最後の試合で対決となり、会場は熱気に包まれた。扇が第2クオーターまでリードしていたが、第3クオーターでブルースカイが逆転し、結局43対35で扇を下して優勝した。
女子は、各ブロックで勝ち上がったブルースカイ、朝鮮第四、扇MAXの3チームがリーグ戦を戦った。扇が朝鮮第四を54対34、ブルースカイを47対26で破り見事に優勝。朝鮮第四とブルースカイ戦は、朝鮮第四が32対27と僅差でブルースカイに勝ち、それぞれ2位、3位となった。 表彰式で沖山会長は「ダブルで決勝に出るのはすごいこと。でも、ダブルで優勝というのはやはり難しかった。秋の朝日新聞杯を目指してみんな頑張ろう」と選手達を激励した。
結果は次の通り。【男子】①ブルースカイ②扇MAX③関原ダンク
【女子】①扇MAX②朝鮮第四③ブルースカイ
◆ブルースカイ・根岸寛コーチの話 優勝できて良かったですが、ほかよりもちょっと出ていただけです。「走る」のは出来ていますが、「技術」をもう少し向上させたいと思います。
◆扇MAX・安井義徳コーチの話 小さい子がいながら、このメンバーでよく頑張ったと思います。チーム全体でカバーしながらの成果です。朝日新聞杯目指して頑張ります。
写真上/男子優勝のブルースカイ=辰沼小体育館で
中/女子優勝の扇MAX=同
下/熱戦を繰り広げた女子の決勝リーグ=同











