6月25日(土)、7月2日(土)の2日間にわたって、千住桜木にある帝京科学大学7号館で、同大学の教員や学生が様々な講義を行う「夢の体験教室」が開かれ、区内の小・中学生約600人が、学びの楽しさを実感した。
今年で6回目になる催しで、区教育委員会が企画したもの。
小学生が対象になった6月25日(土)は、応募した区内の小学5・6年生350人が参加。
教えたのは、今年4月から同大学に新設された学校教育学科(100人)の1年生の学生たち。将来教員を目指しているだけに真剣に準備し、この日も一生懸命。
講義は「スーパーボールdeスーパー実験」「カルタで学ぶ社会科」「臭いの化学」「ロボットを作ろう」など多岐にわたり、小学生たちは楽しみながら「深い内容」に挑戦した。
写真/ロボットを動かす子どもたち。右が帝京科学大学の将来の「先生」
今年で6回目になる催しで、区教育委員会が企画したもの。小学生が対象になった6月25日(土)は、応募した区内の小学5・6年生350人が参加。
教えたのは、今年4月から同大学に新設された学校教育学科(100人)の1年生の学生たち。将来教員を目指しているだけに真剣に準備し、この日も一生懸命。
講義は「スーパーボールdeスーパー実験」「カルタで学ぶ社会科」「臭いの化学」「ロボットを作ろう」など多岐にわたり、小学生たちは楽しみながら「深い内容」に挑戦した。
写真/ロボットを動かす子どもたち。右が帝京科学大学の将来の「先生」











