7月29日(金)、千住消防署(鈴木孝治署長)で同署と千住旭町商店街(遠藤章理事長)の「防火安全体制強化の推進」に関する締結式が行われた。
これにより、北千住駅東口地域における防火意識や災害対応能力の向上を図り、災害の予防や被害軽減のため、避難訓練や情報の共有化を図り、地域の安心安全を強化していく。
同商店街は加盟店が130店以上あり、数年前には商店街内に電機大学の千住キャンパスができるなど、店舗も人通りも多い商店街だ。それだけに、災害が起きた際にパニックにならずに行動することが重要視されている。
当日は、千住旭町商店街から遠藤理事長と宮本勝男副理事長が参加。遠藤理事長は「リスクに対する意識を高くもつことが重要。消防署との連携を、より一層強くしていきたい」と話す。
千住消防署は、平成23年(2011)に千住大門商店街(田口恵美子理事長)と、平成24年(201
2)に北千住駅西口美観商店街(宗像宋次理事長)と同じく協定を締結していて、今回が3件目になる。
写真/協定書を手に遠藤理事長(右)と鈴木署長=千住消防署で
これにより、北千住駅東口地域における防火意識や災害対応能力の向上を図り、災害の予防や被害軽減のため、避難訓練や情報の共有化を図り、地域の安心安全を強化していく。同商店街は加盟店が130店以上あり、数年前には商店街内に電機大学の千住キャンパスができるなど、店舗も人通りも多い商店街だ。それだけに、災害が起きた際にパニックにならずに行動することが重要視されている。
当日は、千住旭町商店街から遠藤理事長と宮本勝男副理事長が参加。遠藤理事長は「リスクに対する意識を高くもつことが重要。消防署との連携を、より一層強くしていきたい」と話す。
千住消防署は、平成23年(2011)に千住大門商店街(田口恵美子理事長)と、平成24年(201
2)に北千住駅西口美観商店街(宗像宋次理事長)と同じく協定を締結していて、今回が3件目になる。
写真/協定書を手に遠藤理事長(右)と鈴木署長=千住消防署で











