◆◇自然と街の活性化をイメージ
日暮里舎人線車両完成
10 月17日(火)、19年度に開業を目指している新交通システム「日暮里・舎人線」(仮称)の車両が完成し、舎人公園車両基地に搬入された。当日は、午前5時40分過ぎに真新しい3両の車両が足立区の舎人公園車両基地に到着。その後クレーンを使いながら車両部分と台車をドッキングさせ、軌道部分(床部分)におく作業を入念に行った。 車両デザインは、ステンレス製、無塗装で直線を多用したシンプルなデザイン。帯カラーには緑と桃色を採用し「自然」と「街の活性化」をイメージしたもの。
また編成には、5両固定編成(全12編成60両)になり、これから年末までに6編成(30両)が搬入され、来年の4月から6月までに残りの6編成(30両)が搬入される予定という。
車両には、ロングシートを主体にクロスシートを組み合わせ、1編成に2箇所の車椅子スペースを配置してある。

舎人公園車両基地にて
日暮里舎人線車両完成
10 月17日(火)、19年度に開業を目指している新交通システム「日暮里・舎人線」(仮称)の車両が完成し、舎人公園車両基地に搬入された。当日は、午前5時40分過ぎに真新しい3両の車両が足立区の舎人公園車両基地に到着。その後クレーンを使いながら車両部分と台車をドッキングさせ、軌道部分(床部分)におく作業を入念に行った。 車両デザインは、ステンレス製、無塗装で直線を多用したシンプルなデザイン。帯カラーには緑と桃色を採用し「自然」と「街の活性化」をイメージしたもの。
また編成には、5両固定編成(全12編成60両)になり、これから年末までに6編成(30両)が搬入され、来年の4月から6月までに残りの6編成(30両)が搬入される予定という。
車両には、ロングシートを主体にクロスシートを組み合わせ、1編成に2箇所の車椅子スペースを配置してある。

舎人公園車両基地にて