7月26日(火)、足立区役所庁舎ホールで東京土建一般労働組合足立支部主催の「あだちトイレサミット」を開催。「今、緊急に求められている学校トイレの改善」をテーマに「学校のトイレ研究会」の河村浩事務局長、木村基治主任研究員、井尾加奈子研究員が講演した。
小中学校のトイレは、子どもたちから5K(臭い、汚い、暗い、怖い、壊れている)と嫌われ、学校でトイレに行くのを我慢して健康状態を悪化させるなど問題視されている。さらに、災害時には避難所ともなり、高齢者や障害者など様々な人が利用するため早期改善が求められている。
現在、足立区内の小中学校でも105校のうち36校が洋式化され、8年後までには全小中学校のトイレを改修することになっている。
写真/講演する河村事務局長=区役所で
小中学校のトイレは、子どもたちから5K(臭い、汚い、暗い、怖い、壊れている)と嫌われ、学校でトイレに行くのを我慢して健康状態を悪化させるなど問題視されている。さらに、災害時には避難所ともなり、高齢者や障害者など様々な人が利用するため早期改善が求められている。現在、足立区内の小中学校でも105校のうち36校が洋式化され、8年後までには全小中学校のトイレを改修することになっている。
写真/講演する河村事務局長=区役所で











