◆◇花畑中 白崎くん 陸上全国3位
花畑中学校(渡辺敏校長)陸上部3年の白崎ベンジーくんが、8月に行われた全国大会に初出場。100m、200mの2種目で3位入賞した。
都大会、関東大会では1位。全国でも1位を目指していたという白崎くんは「今まで味わったことのない緊張感ですごかった」と振り返る。「周りの支え、先生、家族、練習の時付き合ってくれた友達の支えが結果に繋がった」。
白崎くんが本格的に陸上の練習を始めたのは2年生。1年時は花畑中に陸上部がなく、野球部所属ながらも都大会で優勝するなど、頭角を現す。2年時に現顧問の須田雅巳教諭の着任によって陸上部が誕生、練習の環境が整った。異動前から白崎くんの活躍を知っていた須田教諭も、この運命の出会いには驚いたという。
短距離の魅力を白崎くんはこう話す。「練習した分だけ強くなれる。スリル感というか、それが楽しい。サボった分だけ響きます」。夢は「一流というだけでなく、朝原選手のようにみんなに愛される選手になりたい」。 今も4月の高校の大会に向けて、練習を続けている。「目標を何か1つに決めて、それを達成するよう頑張って」。区内のみんなへのメッセージだ。

白崎ベンジーくん
花畑中学校(渡辺敏校長)陸上部3年の白崎ベンジーくんが、8月に行われた全国大会に初出場。100m、200mの2種目で3位入賞した。
都大会、関東大会では1位。全国でも1位を目指していたという白崎くんは「今まで味わったことのない緊張感ですごかった」と振り返る。「周りの支え、先生、家族、練習の時付き合ってくれた友達の支えが結果に繋がった」。
白崎くんが本格的に陸上の練習を始めたのは2年生。1年時は花畑中に陸上部がなく、野球部所属ながらも都大会で優勝するなど、頭角を現す。2年時に現顧問の須田雅巳教諭の着任によって陸上部が誕生、練習の環境が整った。異動前から白崎くんの活躍を知っていた須田教諭も、この運命の出会いには驚いたという。
短距離の魅力を白崎くんはこう話す。「練習した分だけ強くなれる。スリル感というか、それが楽しい。サボった分だけ響きます」。夢は「一流というだけでなく、朝原選手のようにみんなに愛される選手になりたい」。 今も4月の高校の大会に向けて、練習を続けている。「目標を何か1つに決めて、それを達成するよう頑張って」。区内のみんなへのメッセージだ。

白崎ベンジーくん