◆◇タクシードライバーが宣言
区内初 飲酒運転根絶宣言大会
飲酒運転の危険が叫ばれる中、タクシー運転手による飲酒運転根絶宣言大会が10月12日、政和自動車(千住宮元町)で行われた。
運転手の意識向上を図ると同時に、社会から飲酒運転を根絶することを目的としたもので、区内初。千住警察署(有吉正典署長)と千住交通安全協会(今井榮一会長)が主催、管内の10タクシー事業者、1組合の運転手約 宣言をする山森ドライバー 120人が参加した。
事業者を代表して国際自動車千住営業所の秋岡清二所長、日本交通千住営業所の荒木定男副所長、正和自動車の秋山正志所長が防止策を発表。各社ともアルコールチェッカーを導入し、乗車前の酒気確認を徹底していることを挙げ、「一番怖いのは前日の飲酒。家族に手紙で注意を促している」、「肝臓の数値が出る人は要注意。肝機能を把握し飲み方をコントロールすべき」などの取り組みを話した。最後は政和自動車の山森悦生ドライバーが飲酒運転根絶宣言をした。
区内初 飲酒運転根絶宣言大会

運転手の意識向上を図ると同時に、社会から飲酒運転を根絶することを目的としたもので、区内初。千住警察署(有吉正典署長)と千住交通安全協会(今井榮一会長)が主催、管内の10タクシー事業者、1組合の運転手約 宣言をする山森ドライバー 120人が参加した。
事業者を代表して国際自動車千住営業所の秋岡清二所長、日本交通千住営業所の荒木定男副所長、正和自動車の秋山正志所長が防止策を発表。各社ともアルコールチェッカーを導入し、乗車前の酒気確認を徹底していることを挙げ、「一番怖いのは前日の飲酒。家族に手紙で注意を促している」、「肝臓の数値が出る人は要注意。肝機能を把握し飲み方をコントロールすべき」などの取り組みを話した。最後は政和自動車の山森悦生ドライバーが飲酒運転根絶宣言をした。