◆◇障害者週間記念イベント
50団体およそ1000人が参加
12月3日~9日の障害者週間に合わせ、1日~7日に記念事業「広がれふれ愛」が行なわれた。障害者の自立と社会参加の意欲を高め、区民の理解を深めようというもので、過去最多の50団体約1000人が参加した。
12月1日に区役所ロビーで行なわれたオープニングレセモニーでは鈴木恒年区長ら区関係者が挨拶、オリジナル体操をみんなで楽しく 期間中に開かれていた作品展を見学した。
2日はホールで舞台発表会とイベントが行なわれた。一番手は聴覚障害者と健聴者による手話落語研究会「笑草(しょうそう)会」。手話落語とコミックマイムで観客を笑わせた。
続く舞台発表会では、区内9団体が歌や楽器の演奏や体操など、日ごろの活動の成果を披露し、会場一体となって楽しんだ。
午後からは、視覚障害の音楽家などによる団体「新星,78」が、クラシック演奏を行った。
50団体およそ1000人が参加

12月1日に区役所ロビーで行なわれたオープニングレセモニーでは鈴木恒年区長ら区関係者が挨拶、オリジナル体操をみんなで楽しく 期間中に開かれていた作品展を見学した。
2日はホールで舞台発表会とイベントが行なわれた。一番手は聴覚障害者と健聴者による手話落語研究会「笑草(しょうそう)会」。手話落語とコミックマイムで観客を笑わせた。
続く舞台発表会では、区内9団体が歌や楽器の演奏や体操など、日ごろの活動の成果を披露し、会場一体となって楽しんだ。
午後からは、視覚障害の音楽家などによる団体「新星,78」が、クラシック演奏を行った。