◆◇つくし幼稚園が老人ホーム慰問 民謡を披露
足立つくし幼稚園(平野一丁目・寺山克美園長)
の年長の園児約60人が、11月に特養老人ホームのさくら(皿沼二丁目)と中央本町杉の子園(中央本町四丁目)を訪れ、民謡を披露した。
同園では4年前から民謡の学習を始め、「お年寄りと触れ合い、思いやりの心を育てる貴重な場」として慰問を続けている。
21日のさくらでは通所・入所者約40人がホールに集合。NPO法人青森民謡協会の渡辺笑玉さんとお弟子さんの三味線と尺八の演奏で、園児たちが「チャゴチャゴ馬」、「こきりこ節」、「ソーラン節」を大合唱した。「よさこいソーラン」の元気一杯な踊りもあり、お年よりは手拍子や一緒に口ずさむなどして楽しんだ。
園児たちは「いつまでも元気でいて下さい!」と、客席を回って一人ひとりに手製のメッセージカードを手渡した。青森民謡協会会員による津軽民謡などの演奏も行われた。

元気いっぱいによさこいソーランを披露
足立つくし幼稚園(平野一丁目・寺山克美園長)
の年長の園児約60人が、11月に特養老人ホームのさくら(皿沼二丁目)と中央本町杉の子園(中央本町四丁目)を訪れ、民謡を披露した。
同園では4年前から民謡の学習を始め、「お年寄りと触れ合い、思いやりの心を育てる貴重な場」として慰問を続けている。
21日のさくらでは通所・入所者約40人がホールに集合。NPO法人青森民謡協会の渡辺笑玉さんとお弟子さんの三味線と尺八の演奏で、園児たちが「チャゴチャゴ馬」、「こきりこ節」、「ソーラン節」を大合唱した。「よさこいソーラン」の元気一杯な踊りもあり、お年よりは手拍子や一緒に口ずさむなどして楽しんだ。
園児たちは「いつまでも元気でいて下さい!」と、客席を回って一人ひとりに手製のメッセージカードを手渡した。青森民謡協会会員による津軽民謡などの演奏も行われた。

元気いっぱいによさこいソーランを披露