◆◇千寿本町小 消防団が訓練を披露
千寿本町小学校(千住三丁目・林正樹校長)で11月2日、千住消防団第4分団による消防団活動の実演が行なわれた。
近所の大人たちが町を守るために活動していることを知ってもらおうと企画。消防団員の中には子どもたちの親の姿も。約500人の全校児童が見守る中、代表児童の「火事だー!」の叫びで訓練がスタートした。
団員たちは校庭に設けられた火災現場に急行、可搬式ポンプで児童と一緒に消火活動をし、けが人の救急救護を披露。放水を体験した6年2組の川上勇一郎くんは「思ったよりホースに手応えがあった」、宗像宏憲くんは「いい経験ができて良かった」と感想を述べた。
同校は9月に都内小中学校で初めて地震通報装置を設置。通報装置を使った避難訓練も行われた。

児童が消防団員と放水
千寿本町小学校(千住三丁目・林正樹校長)で11月2日、千住消防団第4分団による消防団活動の実演が行なわれた。
近所の大人たちが町を守るために活動していることを知ってもらおうと企画。消防団員の中には子どもたちの親の姿も。約500人の全校児童が見守る中、代表児童の「火事だー!」の叫びで訓練がスタートした。
団員たちは校庭に設けられた火災現場に急行、可搬式ポンプで児童と一緒に消火活動をし、けが人の救急救護を披露。放水を体験した6年2組の川上勇一郎くんは「思ったよりホースに手応えがあった」、宗像宏憲くんは「いい経験ができて良かった」と感想を述べた。
同校は9月に都内小中学校で初めて地震通報装置を設置。通報装置を使った避難訓練も行われた。

児童が消防団員と放水