◆◇英語劇「SUSANOO」準優勝
蒲原中、都中学校英語学芸大会
蒲原中(犬塚喜久夫校長)英語部は、東京都中学校英語学芸大会の劇の部において、日本神話の「SUSANOO」(スサノオ)を題材にした劇を公演し、見事準優勝を勝ち取った。
「SUSANOO」は同中の先生による「日本のストーリーで演じたら面白いのでは」というアドバイスから、英語部顧問の大河由起子先生のオリジナル脚本が生まれた。
「なるだけ日常会話に出てくるような英語を使いました」と大河先生。ALT(英語指導補助員)のジェームズさんから、発音やアクセントなどのチェックをしてもらえたことも英語力向上のポイントとなった。
同部部長の式田佳奈さんは「みんなが支えてくれたり、声をかけてくれたりした。練習の時よりも声が大きかったし、鳥肌が立った。思わず感極まってしまった」と本番を振り返る。
同顧問の杉浦裕美先生は「記録より記憶に残るものを大事にしてやりたい。ペーパーテストの結果より、子供同士の交流など、みんながひとつになれた良いきっかけになった」と顔をほころばせた。

充実感で満面の笑み
蒲原中、都中学校英語学芸大会
蒲原中(犬塚喜久夫校長)英語部は、東京都中学校英語学芸大会の劇の部において、日本神話の「SUSANOO」(スサノオ)を題材にした劇を公演し、見事準優勝を勝ち取った。
「SUSANOO」は同中の先生による「日本のストーリーで演じたら面白いのでは」というアドバイスから、英語部顧問の大河由起子先生のオリジナル脚本が生まれた。
「なるだけ日常会話に出てくるような英語を使いました」と大河先生。ALT(英語指導補助員)のジェームズさんから、発音やアクセントなどのチェックをしてもらえたことも英語力向上のポイントとなった。
同部部長の式田佳奈さんは「みんなが支えてくれたり、声をかけてくれたりした。練習の時よりも声が大きかったし、鳥肌が立った。思わず感極まってしまった」と本番を振り返る。
同顧問の杉浦裕美先生は「記録より記憶に残るものを大事にしてやりたい。ペーパーテストの結果より、子供同士の交流など、みんながひとつになれた良いきっかけになった」と顔をほころばせた。

充実感で満面の笑み