◆◇消防総監感謝状
区公社職員が救命処置
1月8日、千住五丁目路上に倒れていた呼吸・脈停止の急病人に、近くの「学びピア」に設置してあるAED(自動体外式除細動器)で救命処置をしながら救急隊に引き継いだ、伊藤晴通さん(区生涯学習振興公社職員)と綿引寿三郎さん(同非常勤職員)に、1月10日、千住消防署(大久保憲一署長)は消防総監感謝状を手渡した。
受賞者の2人は「AEDを使ったのは初めてですが、講習を受けていたので躊躇なく使用できました。命を助けることは難しいことですが、勇気を出して積極的に動くことが大切だと思います。今回の貴重な体験を仲間にも語って伝えていきたい」と話した。また自転車で通行中、急病人を発見し、いち早く119番通報した、直井弘さん(会社役員)に千住消防署長感謝状が贈られた。

伊藤さん(左)と綿引さん
区公社職員が救命処置
1月8日、千住五丁目路上に倒れていた呼吸・脈停止の急病人に、近くの「学びピア」に設置してあるAED(自動体外式除細動器)で救命処置をしながら救急隊に引き継いだ、伊藤晴通さん(区生涯学習振興公社職員)と綿引寿三郎さん(同非常勤職員)に、1月10日、千住消防署(大久保憲一署長)は消防総監感謝状を手渡した。
受賞者の2人は「AEDを使ったのは初めてですが、講習を受けていたので躊躇なく使用できました。命を助けることは難しいことですが、勇気を出して積極的に動くことが大切だと思います。今回の貴重な体験を仲間にも語って伝えていきたい」と話した。また自転車で通行中、急病人を発見し、いち早く119番通報した、直井弘さん(会社役員)に千住消防署長感謝状が贈られた。

伊藤さん(左)と綿引さん