バドミントンの小学4年生ペア、佐藤策太くん(栗原小4年)と弓削綾登くん(梅島小4年)が、第26回全国小学生選手権大会(12月22日~26日/広島)の男子ダブルス4年生以下の部で、見事日本一に輝いた。
佐藤くんと弓削くんは葛飾区に拠点を置く宝木塚ジュニアバドミントンクラブに所属。初の全国の舞台で、準々決勝、準決勝、決勝のすべをストレート勝ちで優勝した。
2人は昨年12月16日(土)に足立小学校で行われた足立区小学校PTA連合会設立70周年記念のバドミントン講習会で、講師の五輪代表元バドミントン選手・池田信太郎さんのペアとデモンストレーションで対戦し、素早い動きで大健闘した。
その際、弓削くんは「池田選手とやれてうれしかった」、佐藤くんは「楽しくてプレー中に笑っちゃった」と、貴重な体験を存分に楽しんだ様子で、「今日教わったことを吸収して、また全国大会で優勝したい」と声をそろえ、笑顔で意欲を語っていた。
写真/佐藤くん(左)と弓削くん
佐藤くんと弓削くんは葛飾区に拠点を置く宝木塚ジュニアバドミントンクラブに所属。初の全国の舞台で、準々決勝、準決勝、決勝のすべをストレート勝ちで優勝した。

その際、弓削くんは「池田選手とやれてうれしかった」、佐藤くんは「楽しくてプレー中に笑っちゃった」と、貴重な体験を存分に楽しんだ様子で、「今日教わったことを吸収して、また全国大会で優勝したい」と声をそろえ、笑顔で意欲を語っていた。
写真/佐藤くん(左)と弓削くん