足立朝日

江北六丁目交差点に交通看板設置 足立ロータリークラブ

掲載:2018年3月5日号
 「守ろうよ わたしの好きな 街だから」「やさしさが 走るこの街 この道路」――こんな文句の交通看板がこのほど足立ロータリークラブ(吉田昌弘会長)の手で、江北六丁目の日暮里舎人ライナー高架下に設置された。
 2月14日(水)に、西新井7丁目にあるベルクス西新井西店前広場で行われた除幕式には、近藤区長、高島直樹都議、金田正議長、福山隆夫西新井警察署長、安田敏明西新井交通安全協会会長、足立ロータリークラブ会員らが参加。式典で吉田会長は「年来の企画が実って良かった」とあいさつ。
 看板は、高さが5mあり、緑色。この場所は、尾久橋通りと環七の北側を並行して走る通りが交差する交通量の多い場所だけに、福山西新井警察署長は「交通安全と地域の安全は一体で、いい看板を設置してもらった」と話した。

写真/高架下に設置された交通看板の前で