足立朝日

◆◇見事なバランスで駆け抜ける
さわやか全日本一輪車駅伝大会
　足立区一輪車連盟主催（瀬沼剛会長）の「さわやか第13回全日本一輪車駅伝大会」が、１月７日荒川河川敷右岸で晴天の中開かれた。東京、静岡、千葉、大阪などからおよそ70チームが参加した。１チーム６人の選手たちは、見事なバランスでたすきをつなぎ日頃の練習の成果を競った。
　優勝は、小学生の部が大阪府堺市のスピードキング（八田荘小一輪車クラブ）、中学生＝江戸川区・篠崎一輪車クラブＤ、一般＝和歌山県・スピードスター。足立区からは足立区一輪車連盟（レッツゴークラブ、親子フロッグ、大師クラブ、ラビット＆マウスⅡ、ホワイトラビット、トゥインクルスタークラブ、ブルーキャット、鹿浜一輪車クラブ、ユニサイクル千寿、本町小一輪車クラブ）、行川一輪車チームが参加。また、足立区の５㎞ミニマラソンのメダル受賞者は以下。長濱未奈子、綱川香菜、金沢玲奈


バランスをとり、いっせいにスタート