◆◇ライダーの運転技術を向上
二輪車実技講習 千住警察署
千住警察署は2月25日「二輪車実技教習」を足立市場で開催した。参加者30人のうち、女性の参加者は3人。パイロンを置いて8の字などの練習をした。
毎回参加している関一(せきはじめ)さんは47年間、無事故・無違反で68歳の模範ライダー。安全運転を心がけるために参加しているという。柳町在住で聴覚障害者の前田敏明さんは、手話の人の協力を得て、10年以上参加している。「技術がアップしている」と明るく話す。
講師の千住二輪愛好会会長・大木一郎さんも25年間、無事故・無違反ライダーだ。「みなさん、非常に安定した運転。見る、見られる良い運転を心がけよう。バイクが凶器になるか、道具になるかは運転次第。日頃から腹筋、背筋を鍛えて上半身を楽にして運転しよう。技術力を高めて事故で死なないように。周りに悲しい思いをさせちゃいけない」と真剣な面持ちで話す。
次回は3月25日、足立市場で8時半から開催。詳しくは千住警察署℡3879・0110

運転技術を高め、安全運転を心がけよう
二輪車実技講習 千住警察署
千住警察署は2月25日「二輪車実技教習」を足立市場で開催した。参加者30人のうち、女性の参加者は3人。パイロンを置いて8の字などの練習をした。
毎回参加している関一(せきはじめ)さんは47年間、無事故・無違反で68歳の模範ライダー。安全運転を心がけるために参加しているという。柳町在住で聴覚障害者の前田敏明さんは、手話の人の協力を得て、10年以上参加している。「技術がアップしている」と明るく話す。
講師の千住二輪愛好会会長・大木一郎さんも25年間、無事故・無違反ライダーだ。「みなさん、非常に安定した運転。見る、見られる良い運転を心がけよう。バイクが凶器になるか、道具になるかは運転次第。日頃から腹筋、背筋を鍛えて上半身を楽にして運転しよう。技術力を高めて事故で死なないように。周りに悲しい思いをさせちゃいけない」と真剣な面持ちで話す。
次回は3月25日、足立市場で8時半から開催。詳しくは千住警察署℡3879・0110

運転技術を高め、安全運転を心がけよう