◆◇全国大会出場 3月21日
都アンサンブルコンテスト金賞 第十四中吹奏楽部
第十四中学校(西竹の塚一丁目・千葉俊治校長)の吹奏楽部が、2月4日に行われた東京都アンサンブルコンテストで金賞を受賞。上位2チームに選ばれ、3月21日の全国大会出場を決めた。全国大会は、マーチングに続き今年度2度目。
アンサンブルは3~8人の編成。一行は玉井長武顧問とともに2月13日、鈴木恒年区長を表敬訪問し、教育委員や来賓らの前で演奏を披露した。インフルエンザで欠席の生徒に代わって、ピンチヒッターのメンバーもいたが、星出尚志作曲「薄暮の都市―8人の奏者のために」を息の合った音色で聴かせた。
今回の全国行きを玉井教諭も「まさか行けるとは思っていなかった」と驚く。小島優里さん(2年)は受賞の感想を「驚いた。賞ではなく、いい演奏をしようと思っていたので」と話す。アンサンブルでは、普段関わっていない楽器との少人数の演奏のため、いつもとは違う緊張があるそうだ。全国に向けて、森山美咲さん(2年)は「自分たちができる限りの演奏をしたい」と抱負を語った。

全国に向けて明るい笑顔で「いい演奏をしたい」
都アンサンブルコンテスト金賞 第十四中吹奏楽部
第十四中学校(西竹の塚一丁目・千葉俊治校長)の吹奏楽部が、2月4日に行われた東京都アンサンブルコンテストで金賞を受賞。上位2チームに選ばれ、3月21日の全国大会出場を決めた。全国大会は、マーチングに続き今年度2度目。
アンサンブルは3~8人の編成。一行は玉井長武顧問とともに2月13日、鈴木恒年区長を表敬訪問し、教育委員や来賓らの前で演奏を披露した。インフルエンザで欠席の生徒に代わって、ピンチヒッターのメンバーもいたが、星出尚志作曲「薄暮の都市―8人の奏者のために」を息の合った音色で聴かせた。
今回の全国行きを玉井教諭も「まさか行けるとは思っていなかった」と驚く。小島優里さん(2年)は受賞の感想を「驚いた。賞ではなく、いい演奏をしようと思っていたので」と話す。アンサンブルでは、普段関わっていない楽器との少人数の演奏のため、いつもとは違う緊張があるそうだ。全国に向けて、森山美咲さん(2年)は「自分たちができる限りの演奏をしたい」と抱負を語った。

全国に向けて明るい笑顔で「いい演奏をしたい」