◆◇子どもの目線で-安全マップ作り 辰沼小
辰沼小学校(櫻井美代子校長)の児童が2月28日、安全マップ作りに挑戦した。犯罪の起きそうな危険な場所を子どもたち自身が知ることによって、被害に遭わないようにするのが狙い。
児童は6人1組に分かれ、PTA、地域の人、スクールサポーター、綾瀬警察署員らの付き添いで周辺地域を歩いた。「入りやすく見えにくい場所」=「危険な危険な場所を町の人に聞き取り調査 場所」を熱心にチェック。カメラマン、インタビュアーなど係を分担し、「近くに危険な場所はありませんか?」と店や地域の人に聞いたり、危険な場所の写真を撮るなどした。
同行した保護者は「大人の目線では気づかないところを、細かくチェックしている」と観察力に感心。「死角が結構ある。子ども110番のステッカーが少ないことに気づいた」という地域の人も。学校に戻った子どもたちは、都地域安全マップ作成指導員の佐藤裕康さんなどの指導で、マップを作り発表した。

児童は6人1組に分かれ、PTA、地域の人、スクールサポーター、綾瀬警察署員らの付き添いで周辺地域を歩いた。「入りやすく見えにくい場所」=「危険な危険な場所を町の人に聞き取り調査 場所」を熱心にチェック。カメラマン、インタビュアーなど係を分担し、「近くに危険な場所はありませんか?」と店や地域の人に聞いたり、危険な場所の写真を撮るなどした。
同行した保護者は「大人の目線では気づかないところを、細かくチェックしている」と観察力に感心。「死角が結構ある。子ども110番のステッカーが少ないことに気づいた」という地域の人も。学校に戻った子どもたちは、都地域安全マップ作成指導員の佐藤裕康さんなどの指導で、マップを作り発表した。