7月19日(木)~25日(水)、アメリカイリノイ州(クリスタルレイク)で開催された中学硬式野球の世界大会「2018MCYSAインターナショナルチャンピオンシップ(通称=全米選手権大会)」に、足立区在住の尾池仁選手(四中、3年)が日本代表の一員として出場し、大会5連覇に貢献した。
尾池くんは、小学校4年の時に足立区少年軟式野球連盟所属の「足立トレイン」に入団。中学1年になると、リトルシニア中学硬式野球協会所属の「荒川リトルシニア」に入団し、現在は主将として活躍中。
トライアウトを経て日本代表に選ばれ、捕手・一塁手として出場した今大会。アメリカ、カナダ、プエルトリコなど6カ国27チームが出場し、日本は予選リーグを全勝すると、決勝も7対0と相手を圧倒して優勝を勝ち取った。
10月15日(月)には、近藤区長に優勝報告をするため、区役所を訪れた。尾池くんは「初めて日の丸を背負って戦うことが出来てすごく良い経験になりました。高校では日本代表で得た経験を生かし、1年生からレギュラーとして甲子園に出場して将来はプロで活躍したいと思います」と熱い想いを語った。
写真/優勝トロフィーを手に尾池くんと近藤区長=区役所で

トライアウトを経て日本代表に選ばれ、捕手・一塁手として出場した今大会。アメリカ、カナダ、プエルトリコなど6カ国27チームが出場し、日本は予選リーグを全勝すると、決勝も7対0と相手を圧倒して優勝を勝ち取った。
10月15日(月)には、近藤区長に優勝報告をするため、区役所を訪れた。尾池くんは「初めて日の丸を背負って戦うことが出来てすごく良い経験になりました。高校では日本代表で得た経験を生かし、1年生からレギュラーとして甲子園に出場して将来はプロで活躍したいと思います」と熱い想いを語った。
写真/優勝トロフィーを手に尾池くんと近藤区長=区役所で