◆◇本物の舞台芸術体験事業 東綾瀬小
東綾瀬小学校(小野寺輝子校長)で先ごろ、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏会を行った。 文化庁主催の「本物の舞台芸術体験事業」の一環。1月に上沼田小学校でも行われ、足立区では18年度2校目。
生のオーケストラを聴くのは大半の児童が初めて。1曲目の歌劇「カルメン」前奏曲で、70人の演奏の迫力に釘付けだった。楽器紹介のコーナーでは、コントラバスに「大き~い!」と歓声もあがった。
手拍子と足踏みでクイーンの「We Will RockYou」をオーケストラと共演、「ビリーブ」を合唱するなど盛りだくさん。2年の千頭井悠輔くんと5年の野口桃花さんがベートーヴェンの「運命」で指揮を体験、「おもしろかった」「緊張した」と笑顔。
オーケストラの魅力をたっぷり堪能し、最後にお礼の花束を楽団に渡した6年の我孫子早紀さんは「想像していた以上の迫力。いろいろな音が重なり合って1つの曲になるのがわかった」と感動を語った。

指揮を体験して緊張!
東綾瀬小学校(小野寺輝子校長)で先ごろ、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏会を行った。 文化庁主催の「本物の舞台芸術体験事業」の一環。1月に上沼田小学校でも行われ、足立区では18年度2校目。
生のオーケストラを聴くのは大半の児童が初めて。1曲目の歌劇「カルメン」前奏曲で、70人の演奏の迫力に釘付けだった。楽器紹介のコーナーでは、コントラバスに「大き~い!」と歓声もあがった。
手拍子と足踏みでクイーンの「We Will RockYou」をオーケストラと共演、「ビリーブ」を合唱するなど盛りだくさん。2年の千頭井悠輔くんと5年の野口桃花さんがベートーヴェンの「運命」で指揮を体験、「おもしろかった」「緊張した」と笑顔。
オーケストラの魅力をたっぷり堪能し、最後にお礼の花束を楽団に渡した6年の我孫子早紀さんは「想像していた以上の迫力。いろいろな音が重なり合って1つの曲になるのがわかった」と感動を語った。

指揮を体験して緊張!