◆◇アイメイト協会に600万円寄付 足立成和信金
創立80周年記念事業
平成18年11月11日、足立成和信用金庫が創立80周年を迎え、その記念に社会貢献事業の一部として、財団法人アイメイト協会(練馬区関町北五丁目)へ600万円寄付した。 同信用金庫の井上映治理事長はアイメイト協会の運営や方針、理念に深く感銘を受け、盲導犬環境の一助になればとの強い希望から寄付に至った。
視覚障害者の約7800人が盲導犬を希望しているのに対し、活躍している盲導犬の数は、952頭(平成18年3月31日現在)。足立区では同協会が訓練した3頭の盲導犬が活躍している。
1匹でも多くの犬に役立てたい
同信用金庫は2月19日に「区育英資金貸付事業」に400万円を寄付しているほか、あだちの里、手をつなぐ親の会、からしだね、あいのわ福祉会、はなさく福祉会、綾瀬福祉園、リードエーなどの福祉施設にも寄付をしている。
なお、全店の営業係の自転車とバイクに「しんきんパトロール隊」の表示をし、訪問活動中に区内の安心で安全な町づくり活動も行っている。

寄付金を手渡す井上理事長(中央)
創立80周年記念事業

視覚障害者の約7800人が盲導犬を希望しているのに対し、活躍している盲導犬の数は、952頭(平成18年3月31日現在)。足立区では同協会が訓練した3頭の盲導犬が活躍している。
1匹でも多くの犬に役立てたい
同信用金庫は2月19日に「区育英資金貸付事業」に400万円を寄付しているほか、あだちの里、手をつなぐ親の会、からしだね、あいのわ福祉会、はなさく福祉会、綾瀬福祉園、リードエーなどの福祉施設にも寄付をしている。
なお、全店の営業係の自転車とバイクに「しんきんパトロール隊」の表示をし、訪問活動中に区内の安心で安全な町づくり活動も行っている。

寄付金を手渡す井上理事長(中央)