◆◇花まつりのつどい 勝専寺
4月8日のお釈迦様の誕生日を祝う花まつりのつどいが3日、赤門の勝専寺(水野了雅住職・千住2‐11)で行われた。
「子どもたちの情操教育に」と毎年足立区仏教会(関根真教会長)が、会場を変えて開いているもので今年で40回目。
僧侶たちの読経の後、お釈迦様誕生の時に 花びらを撒いて法要 甘露の雨が降り注いだという言い伝えにちなんで、参加者たちは花御堂に祭られた童子姿の仏像に甘茶をかけて手を合わせた。ひとり一人の命の大切さを説いた「天上天下唯我独尊」なども語られた。
法要の後は、落語の古今亭志ん輔師匠、手品のダーク宏和氏、梅田在住の曲独楽の三増紋之助氏がそれぞれショーを披露。頭上で空中浮遊をするテーブルに、子どもたちの目はまん丸に。曲独楽の見事な刃渡りには、場内拍手喝采。志ん輔師匠は巧みな話術で会場を盛り上げ、みんなで寿限無を大合唱するなど楽しんだ。

「子どもたちの情操教育に」と毎年足立区仏教会(関根真教会長)が、会場を変えて開いているもので今年で40回目。
僧侶たちの読経の後、お釈迦様誕生の時に 花びらを撒いて法要 甘露の雨が降り注いだという言い伝えにちなんで、参加者たちは花御堂に祭られた童子姿の仏像に甘茶をかけて手を合わせた。ひとり一人の命の大切さを説いた「天上天下唯我独尊」なども語られた。
法要の後は、落語の古今亭志ん輔師匠、手品のダーク宏和氏、梅田在住の曲独楽の三増紋之助氏がそれぞれショーを披露。頭上で空中浮遊をするテーブルに、子どもたちの目はまん丸に。曲独楽の見事な刃渡りには、場内拍手喝采。志ん輔師匠は巧みな話術で会場を盛り上げ、みんなで寿限無を大合唱するなど楽しんだ。