3月10日(日)、ギャラクシティ(栗原1-3-1)でスポーツクライミングのアジアユース選手権で優勝し、2020年の東京五輪に向けて活躍が期待される中村真緒選手が、来場者を前にパフォーマンスを披露した。
同施設の入口にあるクライミングが出来る壁、通称「がんばるウォール」で、手や足を引っかけるストーンを巧みに使い、最後は届かない位置にあるストーンへジャンプを駆使して掴むなど、高度な技術に見ていた人たちは拍手喝采。
パフォーマンス後には子どもたちから「なぜ身体が柔らかいの?」「どうやったらジャンプができるの?」といった質問があり、中村選手は「クラシックバレエをやっていたから身体がやわらかくて、ジャンプは身体全体を使うことで高く飛ぶことができます」と答えた。最後に「こういったパフォーマンスを見てもらうことで、クライミングというスポーツに少しでも興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。
ギャラクシティでは5月からクライミング教室を実施。幼稚園年長~小学2年、同3年~6年、中学生以上と年齢別に3つのコースがあり、4月20日(土)から先着順で電話または1階窓口で申込みが始まる。
【問合せ】TEL5242・8161ギャラクシティ
写真/スイスイと壁を登る中村選手=ギャラクシティで
同施設の入口にあるクライミングが出来る壁、通称「がんばるウォール」で、手や足を引っかけるストーンを巧みに使い、最後は届かない位置にあるストーンへジャンプを駆使して掴むなど、高度な技術に見ていた人たちは拍手喝采。

ギャラクシティでは5月からクライミング教室を実施。幼稚園年長~小学2年、同3年~6年、中学生以上と年齢別に3つのコースがあり、4月20日(土)から先着順で電話または1階窓口で申込みが始まる。
【問合せ】TEL5242・8161ギャラクシティ
写真/スイスイと壁を登る中村選手=ギャラクシティで