足立朝日

ぐるーぷあい活動報告

掲載:2007年5月5日号
◆◇ぐるーぷあい活動報告
 ボランティアグループの「ぐるーぷ あい」(湯田弥生代表・区社会福祉協議会登録、区ボランティア連合会会員)では、使用済み切手やハガキなどを集めて福祉施設に寄付している。平成18年度の寄付先が報告された。
【寄付先】▼(社)リード・A葦の会作業所(足立区・知的障害者小規模通所授産施設)=現金10万円、木箱作りの材料▼区教育委員会学務課=現金15万円、奨学生(高校生・大学生)育英資金▼あしなが育英会(千代田区)=現金15万円、自死遺児、災害遺児、病気遺児の奨学金など▼NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(杉並区)=ハガキ(書損分含む)87086円相当、エチオピア・ネパール・フィリピンの母子などの支援▼城北養護学校(足立区)=ベルマーク49477円相当、備品購入の一部▼日本盲導犬協会(渋谷区)=ロータスクーポン10372円相当、盲導犬育成の資金〈ロータス㈱経由指定寄付〉 ▼綾瀬生涯センター(足立区)=破損切手12㎏、知的障害児の切手アート製作用(今年度の作品は「おむすびころりん」)。未整理分は次年度に繰り越し。
★同会は使用済みの切手、書き損じハガキなどを集めている。また、集まった切手などの整理、バザーなどの活動をする会員も募集中。問合せ℡3881・4037湯田