足立朝日

　５月20日（月）、足立成和信用金庫（土屋武司理事長）は、興野１-15-13に本木支店（座間岳幸支店長）を移転新築オープンした。
　同支店は、同信金３番目の支店として昭和27年に開業。今回、業務の拡大とともに西新井支店と統合し、移転したもの。
　新店舗は、店舗内外装が木目調になっており、温かみのある造りになっている。また、全自動貸金庫や筆圧を気にせず軽く書ける電子記帳機を取り入れるなど、設備もしっかり。
　オープニング式には、来賓として細田和甫興野町会会長、秋山秀雄、岩井英雄、瀬田治夫、冨山彰、菅原孝夫、関谷芳久、小宮光雄、高橋德行の各総代が参列。テープカットとくす玉割りを行った。
　式典終了後、さっそく多くの地元住民たちが来店。入店時に移転新築記念のエコバックを受け取り、口座開設や通帳記入などを行っていた。
　同支店は、鉄骨造２階建て。本木新道沿いで、近くに興本区民事務所や東京朝鮮第四初中級学校などがある。TEL３８８０
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写真上／土屋理事長らによるテープカット
下／座間支店長