8月8日(木)、千住旭町の東京電機大学で足立区教育委員会と同大学が共同で「科学・ものづくり体験教室フォロー講座」を開催、25人の小学5年生が参加した。
工学部先端機械工学科の小林宏史准教授を講師に、光応用機械工学研究室などから11人の学生が子どもたちをサポート。
「カメラの原理となるものを作って、光の不思議を体験しよう」をテーマに、子どもたちは、カメラの原型になったカメラオブスキュラを作ることに挑戦。大学生に手伝ってもらい
ながら工作用紙などを切ったり、貼ったりした。そして、出来上がったカメラを手に東京スカイツリーなどを観察。レンズを通してトレーシングペーパーに写る像がどんな風に見えるかをポイントに楽しんでいた。
写真上/大学生と一緒にカメラを作る子どもたち=東京電機大学で
下/出来上がったカメラで色々な物を覗いてみる=同
工学部先端機械工学科の小林宏史准教授を講師に、光応用機械工学研究室などから11人の学生が子どもたちをサポート。「カメラの原理となるものを作って、光の不思議を体験しよう」をテーマに、子どもたちは、カメラの原型になったカメラオブスキュラを作ることに挑戦。大学生に手伝ってもらい
ながら工作用紙などを切ったり、貼ったりした。そして、出来上がったカメラを手に東京スカイツリーなどを観察。レンズを通してトレーシングペーパーに写る像がどんな風に見えるかをポイントに楽しんでいた。写真上/大学生と一緒にカメラを作る子どもたち=東京電機大学で
下/出来上がったカメラで色々な物を覗いてみる=同











