8月25日(日)、新田1丁目の荒川河川敷にある新東京都民ゴルフ場(茂出木庄一社長)の一部敷地を開放して防災イベント「親子で考える地域防災」が行われ、約250人が参加して自助の大切さを学んだ。
入場・体験無料のこのイベントは、ゴルフ場を経営する茂出木社長が日本防災士会足立区支部長を務めていることもあり、自社のコースを使い毎年開催している。
地域の人たちに防災意識の普及・啓発をするためのイベントだが、堅苦しい内容ではなく「親子で楽しみながら見て・さわって・食べて」がコンセプト。
イベントはゴルフ場ということで、パターゴルフをはじめ、放水、AED、丸太切り、重機の操縦などの体験のほか、炊き出し、パトカーと消防車の展示・撮影など様々な内容で行われた。
会場では、夏休み中とあって子どもたちと一緒に、多くの家族が楽しんでいた。子どもたちからは「丸太が中々切れなくて大変だったけど楽しかった」「暑かったので放水の水が気持ちよかった」といった声が聞こえた。
写真/広いゴルフ場を生かした放水体験=新東京都民ゴルフ場で
入場・体験無料のこのイベントは、ゴルフ場を経営する茂出木社長が日本防災士会足立区支部長を務めていることもあり、自社のコースを使い毎年開催している。
地域の人たちに防災意識の普及・啓発をするためのイベントだが、堅苦しい内容ではなく「親子で楽しみながら見て・さわって・食べて」がコンセプト。イベントはゴルフ場ということで、パターゴルフをはじめ、放水、AED、丸太切り、重機の操縦などの体験のほか、炊き出し、パトカーと消防車の展示・撮影など様々な内容で行われた。
会場では、夏休み中とあって子どもたちと一緒に、多くの家族が楽しんでいた。子どもたちからは「丸太が中々切れなくて大変だったけど楽しかった」「暑かったので放水の水が気持ちよかった」といった声が聞こえた。
写真/広いゴルフ場を生かした放水体験=新東京都民ゴルフ場で











