◆◇還暦野球大会
チーム力よく、男の夢とロマンをかける
4回目となる「足立区長杯争奪還暦軟式野球大会」が5月10日~12日まで東綾瀬公園、谷中公園グラウンドなどで開かれ、1都6県の16チームが参加した。
今年は主催する還暦野球部「足立クラブ」(足立史郎会長)も結成10周年を迎え、ますます結束力を固め、試合は惜敗したがチームワークよく野球にかける情熱を燃やしている。決勝戦は、東京の京葉シルバーズと品川トータス野球クラブの熱戦となり、優勝を勝ちとったのは京葉シルバーズ。
また、準優勝の品川トータスには元東映フライヤーズ、西武ライオンズ、読売ジャイアンツなどで、投手として活躍した高橋直樹氏が出場し、華を添えた。
閉会式では大山日出夫・体育振興課長が優勝旗などを手渡し、鈴木勝彦・足立クラブ監督が「来年もまた元気に皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と挨拶。審判団は佐藤喜弘・足立綾瀬軟式野球連盟副部長、小野昭雄氏、佐竹功氏、種藤昇氏ほか。

優勝の京葉シルバーズ

結成10周年を迎えた「足立クラブ」
チーム力よく、男の夢とロマンをかける
4回目となる「足立区長杯争奪還暦軟式野球大会」が5月10日~12日まで東綾瀬公園、谷中公園グラウンドなどで開かれ、1都6県の16チームが参加した。
今年は主催する還暦野球部「足立クラブ」(足立史郎会長)も結成10周年を迎え、ますます結束力を固め、試合は惜敗したがチームワークよく野球にかける情熱を燃やしている。決勝戦は、東京の京葉シルバーズと品川トータス野球クラブの熱戦となり、優勝を勝ちとったのは京葉シルバーズ。
また、準優勝の品川トータスには元東映フライヤーズ、西武ライオンズ、読売ジャイアンツなどで、投手として活躍した高橋直樹氏が出場し、華を添えた。
閉会式では大山日出夫・体育振興課長が優勝旗などを手渡し、鈴木勝彦・足立クラブ監督が「来年もまた元気に皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と挨拶。審判団は佐藤喜弘・足立綾瀬軟式野球連盟副部長、小野昭雄氏、佐竹功氏、種藤昇氏ほか。

優勝の京葉シルバーズ

結成10周年を迎えた「足立クラブ」