11月19日(火)、神明南にある第十三中学校(髙田はつほ校長)で、1年生対象の「職業人の話を聞く会」が開かれ、205人の生徒が16人の社会人から「仕事のやりがいや苦労」などの話を聞いた。
職業ごとにグループに分かれて、生徒たちは興味のある業種を選んだ。出席者はベビー靴製造工、医療器具製造会社社長、消防士、薬剤師、左官業、保育士、美容師、新聞記者ら。

「新聞記者の話を聞く」グループには、12人が参加。荒井夏海さんが司会をつとめ、みんなが記者に質問をする場面を本田陽祐くんが写真撮りするという「実践的なやり方」で仕事のやりがいを学んだ。
写真/小紙編集長の話を聞く生徒たち=第十三中で
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