◆◇東京未来大学に長野から小学生訪れる
4月に千住曙町に開学した「東京未来大学」に5月23日、長野県上田市の城下小学校6年生15人が訪れた。1泊2日の修学旅行で、将来の夢のために、東京でしか体験できないコースを7グループほどにわけて設定。訪れた児童らは、保育士や教師になりたい夢を持つ。
PC画面の操作に興味しんしん
15人は、未来ホールで大橋功教授やこども心理学、保育専攻の先生から大学で学ぶ内容の説明のほか、事前に小学生から送られていた質問についての丁寧な回答を聞き、一生懸命にメモをとった。
また、最新設備の整ったキャンパス内の各教室をカメラを手に見学。遊具の置かれた心理学実験室のマジックミラーのPC操作を楽しく体験した。この日は運良く多湖輝学長の講義があり、授業中の教室を見学。多湖学長は「長野から来ていただけるなんて嬉しい」と歓迎した。最後はおしゃれなダイニングカフェで昼食。本日のランチプレートのフライドチキンなどをほおばり、「おいしい」と笑顔。
大橋教授は「今の子どもたちは勉強することの意味を見失いがち。実際に大学を見ることで、将来につながる学ぶ意義を見出してくれたら」と、今後も同大を夢を実現する体験学習の場として出来るだけ提供していきたいという。

多湖学長の講義に可愛いお客さま

PC画面の操作に興味しんしん
15人は、未来ホールで大橋功教授やこども心理学、保育専攻の先生から大学で学ぶ内容の説明のほか、事前に小学生から送られていた質問についての丁寧な回答を聞き、一生懸命にメモをとった。
また、最新設備の整ったキャンパス内の各教室をカメラを手に見学。遊具の置かれた心理学実験室のマジックミラーのPC操作を楽しく体験した。この日は運良く多湖輝学長の講義があり、授業中の教室を見学。多湖学長は「長野から来ていただけるなんて嬉しい」と歓迎した。最後はおしゃれなダイニングカフェで昼食。本日のランチプレートのフライドチキンなどをほおばり、「おいしい」と笑顔。
大橋教授は「今の子どもたちは勉強することの意味を見失いがち。実際に大学を見ることで、将来につながる学ぶ意義を見出してくれたら」と、今後も同大を夢を実現する体験学習の場として出来るだけ提供していきたいという。

多湖学長の講義に可愛いお客さま