千住桜堤中学校出身の吉原彩景音さんが、3月7日(土)、わたなべ音楽堂で「ピアノとシンギングボウルの共鳴する、癒しのコンサート」を開く。
シンギングボウルは元々ネパールに古くから伝わるお椀状の仏具で、今ではその波動がリラクゼーション効果のある楽器としても注目されている。
吉原さんは4歳からピアノを始め、現在、ドイツのロストック音楽大学でピアノを学んでいるが、「将来は音楽を通して、生きとし生けるものを癒せる仕事がしたい」と思う中でシンギングボウルに出会い魅了されたという。
西洋発祥のクラシックの楽器と異なり、職人の手作業によって作られているため、個々に音色や響きが異なる。「倍音によって重なり合って響く音を、素直に身体で感じて楽しむ楽器です」と吉原さん。「日本は精神的にも忙しくしている人が多い。また私たちは電子機器などにより知らないうちに身体に負担をかけています。日々のストレスを解放して帰っていただけたらと思っています」
【日時】3月7日(土)午後2時(1時半開場)
【場所】わたなべ音楽堂〈ベルネザール〉(足立区役所徒歩5分、「梅島駅」「五反野駅」徒歩15分)
【料金】一般2500円(当日3000円)、学生2000円 *全席自由(ワンドリンク付き)
【内容】▽第1部=ピアノ(ショパン/ノクターン嬰ハ短調、ベートーヴェン「月光」、他)▽第2部=シンギングボウル
【申込み】吉原TEL080・5465・9177、Eメール、わたなべ音楽堂TEL3889・1662
シンギングボウルは元々ネパールに古くから伝わるお椀状の仏具で、今ではその波動がリラクゼーション効果のある楽器としても注目されている。
吉原さんは4歳からピアノを始め、現在、ドイツのロストック音楽大学でピアノを学んでいるが、「将来は音楽を通して、生きとし生けるものを癒せる仕事がしたい」と思う中でシンギングボウルに出会い魅了されたという。
西洋発祥のクラシックの楽器と異なり、職人の手作業によって作られているため、個々に音色や響きが異なる。「倍音によって重なり合って響く音を、素直に身体で感じて楽しむ楽器です」と吉原さん。「日本は精神的にも忙しくしている人が多い。また私たちは電子機器などにより知らないうちに身体に負担をかけています。日々のストレスを解放して帰っていただけたらと思っています」【日時】3月7日(土)午後2時(1時半開場)
【場所】わたなべ音楽堂〈ベルネザール〉(足立区役所徒歩5分、「梅島駅」「五反野駅」徒歩15分)
【料金】一般2500円(当日3000円)、学生2000円 *全席自由(ワンドリンク付き)
【内容】▽第1部=ピアノ(ショパン/ノクターン嬰ハ短調、ベートーヴェン「月光」、他)▽第2部=シンギングボウル
【申込み】吉原TEL080・5465・9177、Eメール、わたなべ音楽堂TEL3889・1662











