この「コロナ騒動」で、生活が「不通」から「普通」に戻るのは、一体いつになるのか?
この新聞が出る5日(祝=こどもの日)の翌日の6日(水・休)まで「緊急事態」は続き、7日(木)からどうなるのかが焦点だが、小生の好きなラジオ、文化放送・土曜午後3~5時の「親父・熱愛(パッション)」で、タレントの伊東四朗が「外出しないように!」と国から呼びかけられていることについて「もう歳だし、家で色々なことをやって過ごしていれば、ストレスも何も感じない。皆さん家にいましょうよ」と話した。元アナウンサーの吉田照美も同様な話をしていた。
だが、季節は「立夏」。晴れの日が続き、さわやかな風が吹く、一年で一番いい季節である。
子どもたちは、この時期に学校にも、海山にも行けない引きこもり状態が続く。
ただ「休校!」では話にならない。週1~3回の時差登校をして、その日は、友だちと校庭で遊ぶ、給食を食べる……など未来ある子どもたちに、この「輝く時期」を充実して過ごせるような方策を示せなくては、大人たちの責任放棄、「未来」の破壊である。
「山が高いからと言って引き返してはならない。行けば必ず越えられる」(モンゴルのことわざ)というような元気の出る言葉と具体的かつ実践的な方策をみんなが待っているのだ。 (編集長)
この新聞が出る5日(祝=こどもの日)の翌日の6日(水・休)まで「緊急事態」は続き、7日(木)からどうなるのかが焦点だが、小生の好きなラジオ、文化放送・土曜午後3~5時の「親父・熱愛(パッション)」で、タレントの伊東四朗が「外出しないように!」と国から呼びかけられていることについて「もう歳だし、家で色々なことをやって過ごしていれば、ストレスも何も感じない。皆さん家にいましょうよ」と話した。元アナウンサーの吉田照美も同様な話をしていた。
だが、季節は「立夏」。晴れの日が続き、さわやかな風が吹く、一年で一番いい季節である。
子どもたちは、この時期に学校にも、海山にも行けない引きこもり状態が続く。
ただ「休校!」では話にならない。週1~3回の時差登校をして、その日は、友だちと校庭で遊ぶ、給食を食べる……など未来ある子どもたちに、この「輝く時期」を充実して過ごせるような方策を示せなくては、大人たちの責任放棄、「未来」の破壊である。
「山が高いからと言って引き返してはならない。行けば必ず越えられる」(モンゴルのことわざ)というような元気の出る言葉と具体的かつ実践的な方策をみんなが待っているのだ。 (編集長)