◆◇炭火や薪割りもキャンプ盛況 千寿常東小
千寿常東小学校(髙岡正見校長)で先ごろ、おやじの会(青砥誠会長)主催のキャンプが行われた。
統合前の柳原小時代からの伝統を引き継ぎ、今年で3回目。5~6年生の希望者を対象としたもので、おやじの会会員の低学年の子どもも含め、約50人が参加した。
一味違うカレーを堪能
校庭にテントを張りキャンプファイヤーをする予定だったが、生憎の台風で全て室内に。カレー作りは災害用のコンロなどを使って、おやじやPTA役員の女性たちが担当。子どもたちは炭火でジャガイモなどを焼く作業や薪割りを手伝った。体育館での夕食には髙岡校長ら教員も加わり、家で食べるのとは一味違ったカレーを堪能した。
空き缶をカッターで切って中にろうそくを立てる、カンデラ作りにも挑戦。「今の子は刃物を使うチャンスがないので、接して欲しい」と青砥さん。
近くの弁天湯での銭湯体験や食後のスイカなど、お楽しみが満載。中にはこっそり校内肝試しを企てる女の子のグループも。天気に負けず、子どもたちは1泊2日の学校キャンプを思い切り楽しんだ。

統合前の柳原小時代からの伝統を引き継ぎ、今年で3回目。5~6年生の希望者を対象としたもので、おやじの会会員の低学年の子どもも含め、約50人が参加した。
一味違うカレーを堪能
校庭にテントを張りキャンプファイヤーをする予定だったが、生憎の台風で全て室内に。カレー作りは災害用のコンロなどを使って、おやじやPTA役員の女性たちが担当。子どもたちは炭火でジャガイモなどを焼く作業や薪割りを手伝った。体育館での夕食には髙岡校長ら教員も加わり、家で食べるのとは一味違ったカレーを堪能した。
空き缶をカッターで切って中にろうそくを立てる、カンデラ作りにも挑戦。「今の子は刃物を使うチャンスがないので、接して欲しい」と青砥さん。
近くの弁天湯での銭湯体験や食後のスイカなど、お楽しみが満載。中にはこっそり校内肝試しを企てる女の子のグループも。天気に負けず、子どもたちは1泊2日の学校キャンプを思い切り楽しんだ。