◆◇ふるさと学舎5周年記念研修会で切磋琢磨
NPO法人「ふるさと学舎」(大熊蘆蔭理事長)設立5周年記念の研修会が9月30日、梅島蘆蔭舞台(梅田七丁目)で行われた。
同法人は、日本の伝統文化・芸能を語れる人材を育成。文化の香る地域づくりを目的に、行政・地域住民との協働で、各会員が自らの叡智と技術を、足立区内外に広く伝える活動を続けている。
大熊会長(右)の質問に答える
盆栽担当の田中さん(左)
この日は、荒昌二郎専務理事の案内で、大熊理事長の能物語「玉鬘(たまかづら)」の解説を皮切りに、盆栽、古流活花、能面、詩吟、剣舞、創作浄瑠璃、三味線、折り紙など多彩な研究発表が行われた。会場では、仲間の高度な知識と技術に感嘆の声。充実した切磋琢磨の時間となった。
鈴木孝尚さん(竹の塚中)は、小1から荒専務理事に付き、三味線の指導を受けている逸材。「人を感動させることができる演奏家になる」ことを夢に抱き、大人たちと共に学んでいる。

同法人は、日本の伝統文化・芸能を語れる人材を育成。文化の香る地域づくりを目的に、行政・地域住民との協働で、各会員が自らの叡智と技術を、足立区内外に広く伝える活動を続けている。
大熊会長(右)の質問に答える
盆栽担当の田中さん(左)
この日は、荒昌二郎専務理事の案内で、大熊理事長の能物語「玉鬘(たまかづら)」の解説を皮切りに、盆栽、古流活花、能面、詩吟、剣舞、創作浄瑠璃、三味線、折り紙など多彩な研究発表が行われた。会場では、仲間の高度な知識と技術に感嘆の声。充実した切磋琢磨の時間となった。
鈴木孝尚さん(竹の塚中)は、小1から荒専務理事に付き、三味線の指導を受けている逸材。「人を感動させることができる演奏家になる」ことを夢に抱き、大人たちと共に学んでいる。