◆◇熱い舌戦 近藤区長VS高校生
アーティスティック足立
「アーティスティック足立2007 In Senju」(主管=(社)東京青年会議所、アーティスティック足立PJ)が10月6日~7日、千寿本町小学校で行われた。 今年3回目のこのイベントは、千住エキゾチックフェア実行委員会との共催。アーティストのオリジナル作品や、高校生がデザインを競う「Tシャツ甲子園」の作品が所狭しと並ぶ校庭で、同フェアお馴染みの世界のフードコーナーや大道芸も登場。千住の街や同小のイベントを楽しむ来場者で賑わった。
今年の目玉は、体育館で行われた「高校生と近藤やよい区長の対談」。①「将来の夢・未来の自分」、②「高校生から見た足立区」をテーマに熱い舌戦が展開された。参加高校生は、①藤原将希君(淵江2年)、①大坪陽祐君(同)、①小林玲奈さん(荒川商業2年)、②吉田美紀さん(同3年)、①高部涼太君(江北2年)、②武蔵瞳さん(同)、①秋山賢一朗君(足立東2年)、②東瀬美穂さん(同3年)、①寺門真友さん(潤徳女子3年)、②小見怜子さん(同)。
近藤区長が「花火大会時のゴミの山」に触れると、高校生からは「人間としてのゴミは落とさないでほしい」と名コメント。 「もし区長だったら」の質問には、「タバコの無い綺麗な空気の足立区にする」と思い切った施策もでた。環境問題に詳しい生徒は、「足立区のホームページを見たけれど、『緑を増やす』が努力目標なのは変」とバッサリ。
高校生たちの率直な意見の応酬に、近藤区長も一段と熱が入り、会場からは拍手が沸き起った。

率直な意見交換に沸く会場
アーティスティック足立
「アーティスティック足立2007 In Senju」(主管=(社)東京青年会議所、アーティスティック足立PJ)が10月6日~7日、千寿本町小学校で行われた。 今年3回目のこのイベントは、千住エキゾチックフェア実行委員会との共催。アーティストのオリジナル作品や、高校生がデザインを競う「Tシャツ甲子園」の作品が所狭しと並ぶ校庭で、同フェアお馴染みの世界のフードコーナーや大道芸も登場。千住の街や同小のイベントを楽しむ来場者で賑わった。
今年の目玉は、体育館で行われた「高校生と近藤やよい区長の対談」。①「将来の夢・未来の自分」、②「高校生から見た足立区」をテーマに熱い舌戦が展開された。参加高校生は、①藤原将希君(淵江2年)、①大坪陽祐君(同)、①小林玲奈さん(荒川商業2年)、②吉田美紀さん(同3年)、①高部涼太君(江北2年)、②武蔵瞳さん(同)、①秋山賢一朗君(足立東2年)、②東瀬美穂さん(同3年)、①寺門真友さん(潤徳女子3年)、②小見怜子さん(同)。
近藤区長が「花火大会時のゴミの山」に触れると、高校生からは「人間としてのゴミは落とさないでほしい」と名コメント。 「もし区長だったら」の質問には、「タバコの無い綺麗な空気の足立区にする」と思い切った施策もでた。環境問題に詳しい生徒は、「足立区のホームページを見たけれど、『緑を増やす』が努力目標なのは変」とバッサリ。
高校生たちの率直な意見の応酬に、近藤区長も一段と熱が入り、会場からは拍手が沸き起った。

率直な意見交換に沸く会場