◆◇秋田国体・少年サッカー東京選抜21年ぶり優勝
玉城峻吾くん(関原在住)大活躍

フル出場して活躍した玉城くん(前列右から2番目)
10月に開かれた「秋田国体」の『少年サッカーの部(U16)』で、東京都選抜チームが21年ぶりの優勝を果たした。
足立区関原在住・玉城峻吾くん(三菱養和ユース所属、足立新田高1年)は、予選の関東大会から中心メンバーとして優勝に貢献。決勝までの4戦は、延長戦にもなる緊迫した試合の連続。決勝戦では神奈川代表を見事1―0で下した。
玉城くんは全試合フル出場で活躍。「苦しい試合でしたが、皆さんの応援のおかげで優勝できました。すごく嬉しいです」と話した。小学生時代は、FC西新井ジュニアで練習に励み、中学から三菱養和ユースで、FC西新井から一緒の親友、小林智紀くん(白鴎高1年)とともに切磋琢磨し、技術を磨いている。
田中美喜夫・FC西新井ジュニア代表は「これからの活躍が楽しみ。応援しています」とエールを送る。母親の祐子さんは、「国体で少年の部が優勝したのは 21年ぶりと聞き感激しました。初戦からハラハラした試合でした。鹿児島にロスタイムで1―1に追いつき、延長戦後半に4点を入れ勝ちました。秋田国体は、県民の皆様の温かさが溢れたとても素敵な大会でした」と喜びを話した。
▼VS鹿児島5―1▼VS広島3―2▼静岡2―1▼京都2―0▼決勝
玉城峻吾くん(関原在住)大活躍

フル出場して活躍した玉城くん(前列右から2番目)
10月に開かれた「秋田国体」の『少年サッカーの部(U16)』で、東京都選抜チームが21年ぶりの優勝を果たした。
足立区関原在住・玉城峻吾くん(三菱養和ユース所属、足立新田高1年)は、予選の関東大会から中心メンバーとして優勝に貢献。決勝までの4戦は、延長戦にもなる緊迫した試合の連続。決勝戦では神奈川代表を見事1―0で下した。
玉城くんは全試合フル出場で活躍。「苦しい試合でしたが、皆さんの応援のおかげで優勝できました。すごく嬉しいです」と話した。小学生時代は、FC西新井ジュニアで練習に励み、中学から三菱養和ユースで、FC西新井から一緒の親友、小林智紀くん(白鴎高1年)とともに切磋琢磨し、技術を磨いている。
田中美喜夫・FC西新井ジュニア代表は「これからの活躍が楽しみ。応援しています」とエールを送る。母親の祐子さんは、「国体で少年の部が優勝したのは 21年ぶりと聞き感激しました。初戦からハラハラした試合でした。鹿児島にロスタイムで1―1に追いつき、延長戦後半に4点を入れ勝ちました。秋田国体は、県民の皆様の温かさが溢れたとても素敵な大会でした」と喜びを話した。
▼VS鹿児島5―1▼VS広島3―2▼静岡2―1▼京都2―0▼決勝